OLYMPUS PEN-F
M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.8
A絞り優先
絞り f/1.8
シャッタースピード 1/100秒
ISO感度 200
露出補正 -0.7EV
焦点距離 25mm
この一年野鳥などの撮影はM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISで撮影してきた。
コストパフォーマンスも良くて超望遠の400㎜テレコン使用で最大800㎜換算1600㎜まで撮れる!
しかしいかんせん暗い… 晴れて順光なら撮れるのだが…
最近はMC-14併用で560㎜換算1120mm絞り解放でF/9.0での撮影が多かった
それでも暗い時はM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROにテレコンつけたりで撮っていた
野鳥に寄れればこの40-150mmが一番良い! 何しろF/2.8の明るさなのだから!
ただ現実はきびしい…
ジョウビタキのメスとかならそのくらいの尺のレンズでも撮れたがキビタキは30mくらい離れてしまい望遠端でも解像してない
まして枝被りの暗さで限界がある
そうなってくると換算600㎜でF/4.0の明るさは魅力的だ
出来ればOLYMPUSにはF/2.8まで頑張ってほしかったがそれを実現させると価格は倍以上になるだろうな
ちなみにCanonで600㎜でF/4.0を実現させるとなるとRF600mm F4 L IS USMとなる
レンズ本体で180万その他保護フィルター、フード、レンズバッグは別売りだから軽く200万オーバーか?
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROはすでに買うと公言していた
定価が40万越えで実勢価格が33万だ 年末まで小遣いを貯めて冬の野鳥が来る頃に購入しようと計画していた。
ところが7/1から値上げとなり52万になるという!
これは一大事! もはや待ってられないのでこのタイミングで駆け込み購入とした。
OLYMPUSオンラインショップの本人確認3dセキュアとかいうのがちゃんと動かず諦めてFKDのカメラのキタムラの店頭で相談した。
果たして5年保証を付けてもオンラインショップと大して値段が変わらないので即注文。
一か月か二か月待ちの可能性もありの事であったが10日間で届いたのである。
左が100-400㎜口径72㎜、右が300㎜F4口径77㎜
この差だけではないが価格は約2倍である
左が300mmF4、右が100-400mm
300㎜の方がスマートで少し長い重量は少しだけ重い
夏場は野鳥が撮りにくくなる季節なのだが機会があったら戦場ヶ原にでも持ち込んでみたい。
あっぱれ👍
散財したので今年は旅行もなんも無しかもです
さっそく戦場ヶ原のノビタキ君を撮りたくてうずうずしてます
イキましたか。
こうなると次は、狙った構図の木の枝めがけてマシンガンの銃座みたいな三脚を据えこんで
特定の鳥が狙った向きに停まるのを日がな一日松・・・
あぁ↑これ違った。
一日中待ってて、暇だから通りかかる人にその地域の狙い目などを解説するおっちゃんになってほしいと。
さふ思ふのでございます。
私も300単焦点の白レンズがちらついてきてしょうがないので、いずれそっちの沼に行くかもです。
まして治療でも一定の出費が続いてますので…
さすがにこれでレンズ沼は一旦収束です。(ホントか?)
鳥認識AFのOM-1をいつ導入するかですが今のOM-Dがまだ2年しか使ってないのでもう1年は使い倒したいですね。
今のところ夏の撮影フィールドは戦場ヶ原がメインになりそうです。
三脚御法度なのでうんちくを語るおっちゃんにはなりきれませんがハイカーの質問には快く答える好印象なカメラマンを目指します
初代氏には是非サンニッパのEF 300mm F2.8 L IS II USMを導入して欲しいですね
やっぱF/2.8の明るさは正義です