
会津蒲生岳、標高は828mで低山ハイクのイメージであるがその姿は尖って独特の山容をしている
去年はルートファインディングにミスをして今年はリベンジ企画である
ちなみに去年のレポはココ

前泊でいつものキャンプ場にチェックインさせてもらいお約束の宴会、持ち寄った山海の珍味で規定量5割増しでメートルが上がる

もはや廃線の表情の只見線の踏切を渡りピンクのリボンを慎重に確認してルートをトレースする
ミスコースはしていない事を確認してほっとする間もなく急斜面が始まる
予定通り登りのペースが上がらない 仲間に迷惑を掛けないように必死に付いて行く

二股は左に曲がり時計回りに進む

下を見てはいけないと自分に言い聞かせて集中しながら登る

頂上が近づくと垂直に感じるセクションもある

同行の二人に遅れ気味になりながらもなんとか登頂 小さな山だが達成感は大きい

頂上の景観はあいにく曇り気味で会津朝日岳や浅草岳のピークに光が差さなかったがまあ満足


余談であるが今回蒲生岳を管理する地元の校長先生OBの方から登山口駐車場で声を掛けられ山頂のポストにノートを届けるように頼まれていた。
これは重要なミッション完遂の証拠写真である

頂上直下は激下り斜面
下りはなだらかかと思ったら登りと大差ない急斜面(二股の看板にはゆるやかと書いてあった)

下りの方が集中力が必要な感じである
遠景の穴の開いた岩に木が確かに鼻毛に見えるっと思ったのは下界に降りて余裕ができてから写真を見てからわかった^^;

無事下り終えて土筆越しに蒲生岳全容を収める

空腹に耐えかね倉田屋旅館でラーメン半チャーハンにありつき鉄分たっぷりの温泉で仕上げた。
その日はキャンプ場に戻り小宴会でほど無く就寝

翌日貸し切りの岩風呂で体をほぐしたら再び蒲生岳を見たくなり只見に向かう。

国道289と只見線がクロスする集落に構図を見つける。 路肩駐車のスペースが無いので畑道を失礼して構図を探す

こちらは只見駅脇から寄せてみた画 登りルートらしい岩盤が見えたのでルートをペイントしてみた

会津蒲生岳、怪しい魅力一杯の一座である
仕上げは只見郵便局沿いのお約束の美好食堂のソースカツ丼で腹こしらえ

帰路は金山温泉炭酸水をハイボール用にペットボトルに汲んで会津を後にした

※追記:同行の初代氏から画像を数枚引用させていただきました。感謝
去年はルートファインディングにミスをして今年はリベンジ企画である
ちなみに去年のレポはココ

前泊でいつものキャンプ場にチェックインさせてもらいお約束の宴会、持ち寄った山海の珍味で規定量5割増しでメートルが上がる

もはや廃線の表情の只見線の踏切を渡りピンクのリボンを慎重に確認してルートをトレースする
ミスコースはしていない事を確認してほっとする間もなく急斜面が始まる
予定通り登りのペースが上がらない 仲間に迷惑を掛けないように必死に付いて行く

二股は左に曲がり時計回りに進む

下を見てはいけないと自分に言い聞かせて集中しながら登る

頂上が近づくと垂直に感じるセクションもある

同行の二人に遅れ気味になりながらもなんとか登頂 小さな山だが達成感は大きい

頂上の景観はあいにく曇り気味で会津朝日岳や浅草岳のピークに光が差さなかったがまあ満足


余談であるが今回蒲生岳を管理する地元の校長先生OBの方から登山口駐車場で声を掛けられ山頂のポストにノートを届けるように頼まれていた。
これは重要なミッション完遂の証拠写真である

頂上直下は激下り斜面
下りはなだらかかと思ったら登りと大差ない急斜面(二股の看板にはゆるやかと書いてあった)

下りの方が集中力が必要な感じである
遠景の穴の開いた岩に木が確かに鼻毛に見えるっと思ったのは下界に降りて余裕ができてから写真を見てからわかった^^;

無事下り終えて土筆越しに蒲生岳全容を収める

空腹に耐えかね倉田屋旅館でラーメン半チャーハンにありつき鉄分たっぷりの温泉で仕上げた。
その日はキャンプ場に戻り小宴会でほど無く就寝

翌日貸し切りの岩風呂で体をほぐしたら再び蒲生岳を見たくなり只見に向かう。

国道289と只見線がクロスする集落に構図を見つける。 路肩駐車のスペースが無いので畑道を失礼して構図を探す

こちらは只見駅脇から寄せてみた画 登りルートらしい岩盤が見えたのでルートをペイントしてみた

会津蒲生岳、怪しい魅力一杯の一座である
仕上げは只見郵便局沿いのお約束の美好食堂のソースカツ丼で腹こしらえ

帰路は金山温泉炭酸水をハイボール用にペットボトルに汲んで会津を後にした

※追記:同行の初代氏から画像を数枚引用させていただきました。感謝
写真の岩場は脚がすくみますね
お疲れさまでした
廃線の風情の只見線、悲しいけどイイすね。
クルマに戻って這いつくばってるから何してんのかと思ったら
画像見て謎が解けましたよ。
今回イチオシ只見まで行って撮り直した蒲生さんですね。
只見線の悲哀、土筆の画の評価ありがとうございます。貴殿から譲り受けた広角レンズの世界にハマってます