写真道楽

特にジャンルを問わず 長い撮影経験を活かし 何にでもチャレンジし 記録写真として残してゆきます

#259 畳屋で 藺草のバッグ 探してみる

2019-10-16 | 街撮り

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4 コメント

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畳屋のバッグ (グランマ)
2019-10-17 04:54:47
いそっぷさん

今は畳屋さんだけではやっていけないのでしょうね
我が家はまだ6畳だけ和室があります
もう10年ほど変えていませんが殆ど痛みはないので
もうしばらくは大丈夫のようです

友人も畳のヘリ布でバッグを作っていました
ヘリ布だけを売っているところもあるそうです
おはようございます (いそっぷ)
2019-10-17 08:42:37
 グランマさん
コメントを有難うございます。

イグサの香りは独特ですよね、日本人で良かったと思う瞬間です。

今は、畳の商売だけでは生活できないのでしょう。
私宅にも和室の6畳間がありますが、畳表を張り替えたという記憶が
ありません。

やはり難しい時代が来たのかも知れません。
畳屋さん (池 千之助)
2019-10-17 20:04:16
いそっぷさん、こんばんは!

イ草の香りは、いいですネ!
ここ何十年も新しい畳替えはしていませんので、
イ草は忘れかけていた言葉です。

我が家も、畳の部屋は6畳二部屋ありますが、
一部屋は、自分の作業場の様な部屋になっていて、
畳の上にカーペットを敷いて使っています。

上のお写真の畳屋さんは、
バッグを店舗の前に展示して、商売していますが、
今、こちらにも似たような店舗前に商品を出しての販売している店があったかどうか
想い出したのですが、
長野市街にある権堂アーケード通りにありました。

一つの店は、お花屋さんで、
洋品店さんは、二店舗あったような気がしています。
あとは、お菓子屋さんの様な食品店も、
ところ狭しと、店舗前にダンボールの箱ごと並べていました。

私も街歩きで、こう云った店構えの状態を目にしますが、
そんなに気にも留めず、通り過ぎていました。

それを、お写真に納めて、一つの題材にしてしまうのですから、
その感性は見習いたいと思います。

こんばんは (いそっぷ)
2019-10-17 21:47:42
 千之助さん
コメントを有難うございます。

昔は脚光を浴びた畳屋、経師屋、炭屋などが最近は消えて行きました。
今は、飲食店を除けばコンビニタイプか兼業店が幅を利かせるようになりました。

そういう店には魅力的なお客さんが来るもので、なかなか面白い
場面に出会えることが多いんです。
街撮りの狙い所ですね。
やはり、醍醐味は街歩きを楽しむことに尽きると思います。

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