A Dot in showy PINK

座右の銘は
ほんの些細な幸せも、積もれば豊かな人生になる。
そんな自己満足万歳日記

X JAPAN in 日産スタジアム

2010年08月16日 10時05分34秒 | エンターテインメント
いや~よく寝た 笑

昨夜、帰りの道中のワタクシはもう廃人同様でした。
鳥肌が立つぐらい感動して、楽し過ぎて本当に完全燃焼した。
彼等は化け物だ。

さて今回の
『超強行突破 七転八起~世界に向かって~』ツアー
チケットが余っているやら、YOSHIKIの首の状態やらTOSHIの問題やら、色々言われて始まった訳ですが
少なくとも私が参戦した2日目の『真夏の夜』は、メンバーの気迫・会場の一体感共に申し分の無い内容でした。
チケットの件は私も正直気になってましたが、この日は会場満員でしたよ。
今年はスタンド3列目だったので、去年よりも断然見通しが良かった嬉しさはありつつ
毎年痛感するのは、結局Xは席の良し悪しなんて全く関係無い。
会場の一体感は毎年さすがだと思いますが、今回は個人的に、復活以来最も会場が熱狂した日だった様な印象を受けます。
大合唱も、声援も、Xコールも、全てにおいて鳥肌が立つぐらい会場の気迫が凄かったのは
今回が野外だったから、というのも大きいですね。

まだ明るい空の下で聴く『Forever Love』
SUGIZO氏のバイオリンってなんであんなに格好良いんだ。あの武器はせこい 笑
夜空の下で聴く新曲『BORN TO BE FREE』
この曲めちゃめちゃ格好良い!!新生Xの象徴ですね!
色が移り変わっていく空の下でのライブ、非常に気持ち良いです。
『Unfinished』聴けた時は本当に嬉しかった…。

周りに色々言われても、非難されても心配されても、俺たちはここまで出来る…と、彼等のプライドと意地を私達に見せつけてくれている印象も強かったです。
実際、TOSHIさんの歌声は私がこれまで聴いた中で昨日が一番迫力ありました。
YOSHIKIさんは首のコルセットの存在など感じさせない、無茶なプレイを披露してくれた上に
メンバーの誰よりも会場内を走り回ってました。少しでも多くのファンと触れ合う為に。
アリーナ内をこれでもか、という程走り回り、押し寄せるファンの間を駆け抜け、スタンドにも精一杯手を伸ばしてくれる。
そんなYOSHIKIさんを見ていると、はいもう余計な事は言いません、と黙ってついて行きたくなります。

一番鳥肌が止まらなかったのは終盤の『X』
TAIJIさんを迎え、新旧X勢揃いで挑んでくれたこの曲
TAIJIとHEATHが向かい合ってベース弾いた瞬間から、ずっと鳥肌立ちっ放しでした。
もちろんSUGIZOもいる。PATAもいる、しっかりHIDEも歌ってる。
なんなんだこの人達。格好良過ぎる。
ファンは皆、新旧メンバーなんて関係無い。純粋にXが好きだという事を肌で感じた瞬間でした。
本当に異常な盛り上がりでしたね…

もーーー興奮しすぎて抜け殻ですよ。

それにしても野外、良いですね!
風は気持ち良いし、声も気持ち良く通るし、最後は花火上がってたし 笑
ライブ中にあんなに水分補給してしまうのも野外ならではですね(^_^)
なんか夏っぽくて良いですね~☆