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ナスカの地上絵

2011年02月13日 11時15分04秒 | Weblog

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2011年2月13日 No1439  ナスカの地上絵

ナスカには神秘と不思議の謎の巨大な地上絵がある事は、世界的に知られている。BC100年~800年頃広大な大平原に刻まれた地上絵は プレインカが栄えた時代でナスカ文化として知られている。 私はこの地上絵を見たさに1日かけてリマから450kmのパンナムハイウエイを走ってきた。 ナスカラインホテルに1泊して朝早く、飛行場に向かう。

 

乗る飛行機は08-1882Pの10人乗りのセスナ機だ。セスナはフンワリと大空に舞い上がる。現地ペルー人6人、白人2人、東洋人1人と私日本人1人。計10人の空中遊泳だ。

 

不細工な日本人が腹を突き出して乗っている。 ああ、それは私だ。パイロットのガイドはペルー語、英語、訳の分からない日本語「ワカリマシタネ」の連発。・・・訳が分からないが、まあいいやのVサイン。・・・

 

何が何だか分からない。 あっ、あれはハチドリだ。この驚くほどハッキリ図案化されたハチドリの大きさは96mもあるそうです。

翼を分ける背の部分は66mもあり、古代ペルー・ナスカ文化の人々も含めて、このハチドリは人間とコンドル(神々)交流のメッセンジャーとして考えられていたらしい。

このコンドルの地上絵は136mあるそうです。異なったアンデス文化の神話では神々の使者として尊重されていたそうです。

こちらは謎めいた宇宙人の着陸滑走路だそうです。 このナスカ大地には大小含めて1000点近くの地上絵があるそうです。 この日は1月19日、帰国して朝日・読売・東京新聞を斜め読みしていたら、1月19日の東京新聞に

ナスカに新顔  山形大またお手柄 地上絵 人の頭と動物か という記事がありました。  このナスカの記事は後日UPします。

 

地上に、降りてパイロットと感謝の握手をして昼飯を喰いに行きました。

 

すると流しが来てペルーのメロデイを流してくれてペルーの酒チチコを呑みながら美味い飯を喰いました。チップは2ドル、安いね。 ほろ酔い加減でバスに乗り、一路450kmをリマに向かって北上しました。 今日はここで終わり。ー--つづくーーー

 

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