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2011年2月14日 No1440 ナスカの地上絵 Ⅱ
ナスカの地上絵をセスナに乗って上空から見た1月19日、ナスカの地上絵について1月19日の東京新聞25面にナスカに新顔という記事が出ている事が帰国後分かりました。偶然ですがナスカが私にとってダブルでイメージメイクされたようです。
ナスカに新顔 山形大またお手柄 地上絵人の頭か動物か という見出しでこのような記事が出ていました。(原文のまま)
山形大人文学部の渡辺洋一学部長は十八日、同学部の坂井正人教授の研究チームが「ナスカの地上絵」 (一九九四年世界遺産登録)で知られるペルーのナスカ台地南部で、人間の頭部と動物とみられる数メートル大の地上絵二点を新たに発見したと発表した。
渡辺学部長によると、、見つかった動物や魚、虫などとみられる絵が並ぶナスカ台地北部から約十㌔離れた台地南部で、近くには神殿がある。学部長は「この地区で生き物を模した絵はまれ。頭部だけの絵はナスカ全体でも珍しい」 と評価した。
研究チームが二〇〇六年に約百点の地上絵を発見するなど、ナスカ台地ではこれまでに大小含めて約千点の絵が確認されている。
渡辺学部長によると、人間の頭部と見られる絵は縦約三・一㍍で、目や口、耳らしきものが確認できた。周辺で見つかった土器を分析した結果、ナスカ期(紀元前二〇〇年ごろから紀元後六〇〇年ごろ)前期に描かれたと推定している。
ペルーのナスカ台地で発見した人間の頭部とみられる地上絵。 左側が首部分で右側にある黒い色の二つの円が目、左にある円が口と見られる(山形大学提供)、
と、東京新聞、1月19日の社会面に掲載されていました。 お粗末なアリバイ証明ですが、搭乗したAERODIANA航空会社の搭乗証明です。 NAZCA,、19 DE ENE.、DEL 2011, と記録しています。 お恥ずかしい。
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