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ヤマト男の結婚動態Ⅱ

2012年05月31日 13時31分40秒 | Weblog

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2012年5月31 No.1912 ヤマト男の結婚動態Ⅱ

本来、結婚とは男は能動的に女を求めて活動してこれはと思う女にアプローチする。女は男に対して女の色気は発散するが待っていて、これはと思う男からアプローチされば受諾すればいい。結婚活動《婚活》は女より男の方が不利である。しかし近頃(リーマン・ショック以来)女の《婚活》なるものが流行りだした。こりゃ本末転倒だ。!

《婚活》もいろいろあるが、どうやら男も女も《婚活》の終着駅は大小問わず結婚相談所ではなかろうか?《婚活》に不利なヤマト男の中で結婚に縁の薄いヤマト男は結婚を依頼された仲人業者によって発展途上国の外国人女性との結婚を奨められる。それを社会は国際結婚と呼ぶようになった。

仲人業者を介して外国人女性と結婚する場合は(業者婚)なるべく日本人と生活形態が似かよっていて経済的に豊かではない女性との結婚がベターである。当初は韓国・台湾との女性との結婚を試みた業者もいたが豊かな国の女性との結婚は本質的に旨く行かない。

フイリッピン女性との結婚の数は中国人女性との数と双璧を並べるが、フイィッピン女性との結婚は業者婚による結婚よりも興行ビザで来日し、地方都市で興行活動(ホステス)をしているうちに地方男性との恋愛により結婚に至った数が多く、業者を介して結婚した数は意外と少ない。

つまり外国女性との業者婚の主流派は経済的に恵まれていない中国が主流であり、ロシア・タイ・フイィッピン・ベトナムの外国女性との結婚による日本入国は極めて少ない。いま日本で活発に経済活動をしている外国女性は結婚した上海出身の女性が多く、20年くらい前は中国・上海付近の女性が海外国際結婚業者婚の主流であったが、いまや業者婚の主流は中国東北部のハルピン付近の女性が主流である。

しかし今ではそのハルピン付近の業者婚による女性供給地でも閑古鳥が鳴いている。一番大きな理由は2008年のリーマン・ショックであろう。その他イロイロあるがここでは割愛して、①に予算がない。②に言語不充分ンでコミニケーションが難しい。③に逃走等離婚率が多い等々ではなかろうか?

外国人女性との結婚が始まってもう25年、主流は中国人女性である。その中国人もいまや70万人強の中国人が日本に住んでいて約50万人弱が再婚を含めて独身女性である。そしてその中国人女性がヤマト男との結婚を希望している。それによって、平和で、安全で、豊かな、日本に住む権利を得られるからだ。

以上が海外中国人女性との結婚をちじめている遠因ではなかろうか?しかし中国人女性は利口である。留学生にしろ再婚女性にしろ大なり小なり金をかけて日本に来て日本の良い所も悪いところも熟知している。自分に不利な男とは結婚しないし、自分に不利な所には住まない。人間としては当然な事である 。

しかし男は取捨選択しながらも女と結婚したい。そこに海外中国人女性との結婚がある。 2009年には海外の中国人女性との結婚により6251人の海外中国人女性が日本に入国し、2010年にはリーマン・ショックの煽りを受けて4099人と減少したが、まだ4099の海外中国人女性が結婚により日本に入国している。

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