マーブログ

スポーツや写真を楽しんでいます

友人が 京都の鴨川の川床での同期会 の情報を送ってくれました 

2015年07月05日 | 日記
友人の 京都検定 1級の  京田辺のアラ還一休さん が、
京都の鴨川の川床での同期会の情報を
送ってくれましたのでご紹介します。

関西在住の学生時代の同期6名で暑気払いを鴨川の川床で行いました。
川床に行く前に、近くにある「幕末の志士たち」ゆかりの地を訪ねました。

桂小五郎の隠れ家だった「幾松」は今も料理旅館になっています。


もと長州藩があった場所は京都ホテルオークラ周辺であり、
そのホテルの玄関横には桂小五郎の銅像がありました。


三条通りでは幕末に池田屋騒動があった場所を訪れました。
現在は居酒屋になっています。
店の前には当時の池田屋の部屋の様子などが図示されていました。


池田屋跡の少し南には、坂本龍馬が下宿していた材木商「酢屋」がありました。
当時から現在まで残っている建物で、竜馬は2階で生活していたようです。
現在はその2階が「竜馬ギャラリー」になっていますが、残念ながらこの日は店が休みでした。


酢屋から南の土佐藩跡に「土佐稲荷」があり、竜馬の像がありました。
竜馬もよく立ち寄っていたそうです。


ここから西の河原町で、「近江屋跡」を訪れました。
竜馬が襲われた所です。
寂しいですが現在は石碑があるのみでした。


そのあと、先斗町を通ってめざす川床へ向かいました。


川床での歓談は雰囲気が最高で、自然に話が弾み盛り上がりました。


京都の夏の料理はやはり「鱧」料理が主役でした。


鴨川からは涼しい風が心地よく吹いていました。


日が暮れてくると、風情が一段と増しました。


隣の席では、TVのロケがありました。


ふと見ると、某TV局のMC(S上忍さん)でした。
本人よりもスタッフの多さに驚きました。


7月15日の昼ごろ放送されるようですが、鴨川の川床はやはり人気があるようです。

ところで、鴨川では川床(かわゆか)ですが、洛北の貴船では川床(かわどこ)と云うらしいです。
涼を求めるのは同じですが、呼び方が違うのを不思議に思いました。
鴨川の川床は年に一回は訪れたいと思う場所でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今治市菊間町のブルーベリー園 | トップ | 霧のしまなみ海道のライトアップ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事