芸術にどっぷりつかった1日

2010-09-13 | 日記
 12日は、東区の日本共産党女性後援会「かれん」のみなさんのバスツアーに参加させていただきました。
 「かれん」の由来は、「夢も希望も枯れない(岡山弁で枯れん)社会の実現を」だそうです。
 
 行先は、徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」。大塚製薬が設立した5階建ての巨大美術館です。

 行きのバスでは竹永みつえ市議が元保育士の本領を発揮し、歌とクイズで和やかムードに。
 私のこともクイズで紹介してもらいました。少しは親近感を持っていただけたでしょうか…


 さて、美術館はというと想像を絶する広さと作品の多さに圧倒されます
 なんてったって、作品数1000点以上とても1日では観て回れません。
 この美術館の特徴は、大きさもさることながら絵画だけでなく壁画など立体的なものもそのまま原寸大で複製展示していることです。
 陶板に絵を映して複製しているので、千年経っても色あせないのだそうです。

 どれだけの時間とお金がかかっているんだろう…大塚製薬儲かってるな~と思わず考えてしまいました。
 入館料は少々お高いですが、観る価値はあります。

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