春を呼ぶ女性のつどい

2012-03-27 | 日記

25日は、赤磐市で岡山県の女性のつどいが開催されました。

15年ぶりの開催ということでしたが、400人の女性(男性も)のみなさんが集まりました。

女性のつどいといえば、やっぱりバザー。

手作りの品々が並んでいました。

オープニングは、元気いっぱい「うらじゃ」の踊りでスタート

垣内雄一衆院1区候補と私からごあいさつ。

メイン弁士は党中央副委員長の広井暢子さん。

被災地での党の奮闘や岡山出身の国会議員・苅田アサノさんのエピソードなどのお話に、「党の議席を必ず」の思いを強くしました。

交流の部では、埼玉から避難してきた親子の奄美民謡や津軽三味線

民商婦人部などの、運動の交流が行われました。

最後に、赤磐のみなさんが作ってくださった石村智子の応援歌で合唱しました。

外は冬のような寒さでしたが、会場はみなさんの熱気で春が訪れました。

 

 


岡山市中区でつどい

2012-03-27 | 日記

24日は、岡山市中区の高島後援会、操南後援会でのつどいでした。

岡山南高校の恩師、小林軍治先生が私の紹介をしてくださいました。

「TPPのメリットとデメリットは?」

「政府は消費税の1%は社会保障充実に使うと言ってるが残りは何に使うのか?」

「被災地のがれきは積極的に受け入れてほしい」

などなど、たくさんの質問や意見が寄せられました。

お昼は旭東支部のみなさんと、おでんなどを囲んで交流しました。

必勝折鶴をいただきました。


就活サポート

2012-03-23 | 日記

昨日、党岡山県議団と一緒に「おかやま新卒応援ハローワーク」と「おかやま若者就職支援センター」の調査に行きました。

「おかやま新卒応援ハローワーク」は、需要が高まり、5日に移設・拡充したばかりです。

23年度の来所者数は昨年度の倍近くになっており、日に30~40人が相談に来るそうです。

ジョブサポーター(専門相談員)がマンツーマンで相談に乗ってくれ、一人ひとりの状況に合わせて丁寧な支援をしています。

ちょうど私たちが説明を受けていた隣の部屋では、面接の練習が行われていましたが、ノックの仕方やあいさつの仕方など、手取り足取りおこなっていました。

また、就活中の心理的悩みも大きく、資格を持った専門カウンセラーが週2日常駐し対応しています。

それ以外にも、高校・大学への出張相談や、企業説明会などもおこなっています。

担当者は「相談者の多くは、学校の職業紹介などの支援からこぼれたような人なので、コミュニケーション能力など、難しい方も多く時間がかかります」と。

新卒応援ハローワークは、一昨年9月に設置されましたが、それ以降就職件数も増えてきています。

学校の就職支援では、ここまで丁寧には対応してもらえないのですが、その人の性格や状況に合わせた指導により、一定の成果が上がってきているのだと思います。

(森脇・氏平両県議と、求人検索コーナーの説明を受けているところ)

隣にある「若者就職支援センター」でも状況を伺いました。

発達障害や、そのはざまにあるような人も多く、専門家や引きこもり対策とも連携しながら、徐々に就職活動に結び付けていくということもしておられます。

所長さんは「最近は、若者の動きが低調になっている。インターネットでの就活が増えているが、面接にこぎつけるまでが大変で、疲弊している」

「ここに相談に来るまでが大変。職員と、そのエネルギーを大切にしようと話し合っている」

「私たちは職業だけでなく生き方の相談に乗っている。教育的要素があるんです。だから数字(就職率)だけで見ないでほしい」と。

お話を聞いていて、一人ひとりの若者に向き合い、一緒に生き方を模索している様子が伝わります。

「もっとこういう相談場所があればいいんですけど」とも。

本当に、そういう居場所、相談相手がいれば若者は自分の能力に気づき、もっと力を発揮することができるはずです。

こういった施設がもっとあちこちにあれば。

そして、こんなに苦労して就活をしなくても就職できるように、雇用拡大やルール作りに国がもっと責任を負うべきです。

 


三次市演説会

2012-03-23 | 日記

20日は、4月8日告示で行われる広島県三次市議選に向けての演説会でごあいさつしました。

花岡多美世衆院6区候補、仁比そうへい前参院議員からも訴えました。

2期8年の須山敏夫さんの議員活動は、市民のくらしを守る唯一の砦となっているということを感じました。

たとえば、介護保険料の大幅値上げに対して議会で反対したのは、須山さんただ一人でした。

住宅リフォーム助成制度の復活や、国保税値上げのストップなど、住民運動をちからに実現してこられました。

国の悪政がひどいだけに、この1議席がどれほど重要なものか。

参加者のみなさんは、「必ず須山さんを議会に!」の思いを強くされていました。


ストップ!消費税増税集会

2012-03-22 | 日記

20日、広島県消費税廃止各界連絡会の増税反対集会に参加しました。

集会会場に着いてみると若い男性の行列が…?たまたま隣の会場でアイドルグループの握手会があり、順番待ちの列でした。

司会の方が「消費税増税ストップ集会を始めます」と宣言すると、行列の中からも「オー」と声が上がりました。

若者にとっても増税は大きな負担です。

集会後、市内をパレードしました。

 

そのあと、藤井敏子広島3区候補と一緒に日本共産党女性後援会のみなさんの街頭宣伝に。

「政党助成金を使って福島の子どもたちの医療費無料化を」「被災地にも国民にも大きな負担になる消費税増税に反対を」と訴えました。

被災地への救援募金にも、多くの方が協力してくださいました。