◆MH氏 2000/08/15
生体エネルギーですが、次元が上昇するにつれて、性質が変化していくのではないかと思います。中国では、精→気→神、と純化していく、と言いますし・・
最初は、いわゆる気の感覚から入っていくのですが、ある程度以上になると、気と言うより高次光明波動というべきものになり、それに集中し、一体となる、という修行を行うようになるらしいです。そうすると、自己の本体である光明波動の次元が自覚の領域に入ってくる、ということが覚醒のプロセスとしてあるようでね。
修行法としては、生体エネルギーの感覚を媒介として使う方法と、使わない方法があると思います。使わない方法というのは、比較的肉体に近い次元のエネルギーを使わず、直接に光明波動帯域に参入しようというのだと思います。ただ、その領域で覚醒すると、それより低次のエネルギー帯域は、意のままに使えるようになると思います。
ですから、私としては、生体エネルギーといっても、そこに次元性の相違があることに着目したいと考えています。
站トウですが、私はどうも丹田が弱いんですね。站トウは、なかなかこれを鍛えるのにいいんですが、意志薄弱なので、きついことはなかなかできません(笑)
これに比べると坐る方が楽で、「安楽の法門」とはよく言ったものだ、という感じです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サイト臨死体験・気功・瞑想は、同名の掲示板を備え、精神世界に関して広く活発に議論したり、情報交換を行っていた。(現在は休止中)ここでのやりとりのなかで、再録する価値のあるものを選んで、ここに随時保存している。(発言者のHNは頭文字に変えた。)
生体エネルギーですが、次元が上昇するにつれて、性質が変化していくのではないかと思います。中国では、精→気→神、と純化していく、と言いますし・・
最初は、いわゆる気の感覚から入っていくのですが、ある程度以上になると、気と言うより高次光明波動というべきものになり、それに集中し、一体となる、という修行を行うようになるらしいです。そうすると、自己の本体である光明波動の次元が自覚の領域に入ってくる、ということが覚醒のプロセスとしてあるようでね。
修行法としては、生体エネルギーの感覚を媒介として使う方法と、使わない方法があると思います。使わない方法というのは、比較的肉体に近い次元のエネルギーを使わず、直接に光明波動帯域に参入しようというのだと思います。ただ、その領域で覚醒すると、それより低次のエネルギー帯域は、意のままに使えるようになると思います。
ですから、私としては、生体エネルギーといっても、そこに次元性の相違があることに着目したいと考えています。
站トウですが、私はどうも丹田が弱いんですね。站トウは、なかなかこれを鍛えるのにいいんですが、意志薄弱なので、きついことはなかなかできません(笑)
これに比べると坐る方が楽で、「安楽の法門」とはよく言ったものだ、という感じです。
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サイト臨死体験・気功・瞑想は、同名の掲示板を備え、精神世界に関して広く活発に議論したり、情報交換を行っていた。(現在は休止中)ここでのやりとりのなかで、再録する価値のあるものを選んで、ここに随時保存している。(発言者のHNは頭文字に変えた。)