感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「八大神社」〜詩仙堂の隣にある宮本武蔵ゆかりの神社✨

2019-06-21 05:55:36 | オススメの神社仏閣
6月9日日曜日、京都に息子を送り届けに行った後、梅宮大社と詩仙堂の花菖蒲や紫陽花等のお花を堪能した私(*´∀`)♪

詩仙堂を出る際に、すぐ隣にあった「八大神社」にも寄ってみる事に(*^ー^)ノ♪
こちら↓


前回紅葉の時期に来た際には余裕がなかったので気付かなかったが、この神社の名前に私のラッキーナンバーである" 8 "の数字が含まれているのと、「京都洛北・森と水の会 御朱印巡り」の中にこの神社も含まれているのを発見👍

せっかく目の前まで来てるのに素通りするのは不敬だわねと言う事で、行ってみる事にした(*^.^*)

「京都洛北・森と水の会 御朱印巡り」がこちら↓


こちらに記載されている神社仏閣の御朱印を貰うとスタンプを押して貰え、それを10個集めると記念のコースターが貰えるのだ🎵
こちら↓

三千院や寂光院も拝観したが、その時はこの御朱印巡りの存在を知らなかった為、スタンプを貰えてないのが残念(/´△`\)

今回、めでたく詩仙堂と八大神社のスタンプをゲット👍
あと3つ集めると、記念日が貰える🎶


鳥居を潜り、境内に入って行くと社務所があり、こちらで御朱印をお願いしたり、お守りを購入する↓


御朱印の種類も三種類程あった↓
私は普通の御朱印をお願いし、スタンプもゲット👍


御朱印がこちら↓
緑のスタンプで押されているのは、この神社にゆかりのある宮本武蔵(^^)d


こちらは手水舎↓


手洗いをし、本殿を拝みに階段を上がって行くと、


天皇陛下即位をお祝いする旗も↓
その下には、この神社とゆかりのある宮本武蔵についての説明も書かれており、八大神社本殿西には、宮本武蔵が吉岡一門と決闘した当時の「下り松(さがりまつ)」の古木が保存されているとの事。


八大神社は永仁2年(1294年)から約700年の歴史ある、京都一乗寺の氏神さま。古くから「北天王」(北の祇園)と称され、皇居守護神十二社中の一つにもなっている。御祭神は「スサノオノミコト、イナダヒメノミコト、ハチオウジノミコト」で、方除、厄除、縁むすび、学業の神様としてあつく信仰されているのだそう。


本殿の前には、上賀茂神社にもあった盛り砂もあった↓

この盛り砂は、この次の週に行く事になる世界遺産・宇治上神社にもあった✨


上賀茂神社の盛り砂に比べると、こじんまりとしている八大神社の盛り砂↓


そして、こちらが宮本武蔵の銅像↓


こちらの石碑には、何故宮本武蔵とゆかりがあるのかが書かれている。

かの有名な" 一乗寺下り松の決闘 "は、まさにこの地で起こったのだが、日が未だ明けぬうち、この八大神社の西にある「一乗寺下り松」へ向かう途中、彼はふと立ち止まり、 八大神社にて「一勝させたまへ。今日こそは武蔵が一生の大事。」 と祈ろうとした。

敵は吉岡道場一派数十名。 さすがの武蔵も神頼みをしようとしたのだけど、なぜか鈴を振らず、祈りもせず、決闘の場へ向かって行ったのだそう。

その時の武蔵の心情が、『我れ神仏を尊んで、神仏を恃まず』 「神仏は尊ぶが、頼りはしない」。そのココロは「己の技こそ真実である」 だった。

武蔵がそんな風に「悟り」とも云える境地に達したのがこの地であり、 それ以来「宮本武蔵・開悟の地」 として知られているとの事✨


宮本武蔵が八大神社に参拝した際、神頼みをせずに腹を括ったと言う経緯を知った私は、心からこの神社に参拝して良かったと思った。

何故ならば、この日は前週に息子が最終面接を受けた2つの会社の一社から残念な結果のお知らせを受け取ったばかりで、残る一社の結果待ち状態で、神様にお願いするのは良くない事も重々承知の上で、心境的には" 藁をも掴みたい "気分だった私(/--)/

だけど、宮本武蔵の言葉を知った私は、宮本武蔵の言うとおり" 神仏は尊ぶものであり、そして感謝するもの "でしかないと改めて思ったのだ。

こちらが「一乗寺下リ松の古木」↓


そんな風に確信出来た私は、それまで不安だった気持ちが嘘の様に消えて、「息子が一生懸命頑張ったのは事実。だから、どんな結果になろうとも、きちんと受けとめよう。きっと、何とかなるはず」なんて思え、感謝の参拝をし、妙に清々しい気分になれたのだ(^^)d

そして、息子の初めての内定のお知らせが飛び込んで来たのがその翌日✨

宮本武蔵同様に、八大神社にて" 悟り "に似た境地を体験出来た上に、翌日内定のお知らせまで貰う事が出来た私は、神社仏閣巡りの醍醐味を改めて知った気がした(^^)d

社仏閣巡りは、訪れる人に様々な気付きをもたらしてくれると思う👍

ラッキーナンバーの" 8 "のついた八大神社に参拝出来たのは、私にとってやはりラッキーだった(*^.^*)

人生に迷いや不安を感じている人は、宮本武蔵の悟りの境地を体験出来る八大神社に是非参拝してみてネ✨

「八大神社」については、こちらを参考にしてネ 住 所:京都市左京区一乗寺松原町1 連絡先:075-781-9076 拝観日:年中無休 拝観時間:境内自由 拝観料:無料







戦国時代の武将・石川丈山がある日突然戦うのがイヤになって、花や虫たちと暮らす為に造った「詩仙堂」に再び行って来た✨

2019-06-18 21:08:46 | オススメの神社仏閣
6月9日日曜日、帰省していた息子を京都に送り届けに来た後、「梅宮大社」で花菖蒲と紫陽花を楽しんだ私は、まだ少し時間があったので、折角車で来たのだからと「詩仙堂」に行ってみる事にした(^^)d
梅宮大社から詩仙堂までは、車で30分程で到着🚗

これ、市バスを乗り継いで来ていたとしたら、倍以上時間がかかっただろう(^-^;
公共機関で来るには少し不便な所にあるので、車で来たのは正解だった👍

詩仙堂には昨年の紅葉の時期に来た事があったが、オーバーツーリズムの為ゆっくりと拝観できないわ、バスには乗れないわ、御朱印は売り切れて貰えなかったわと散々な目に遭ってしまった私💦

なので、いつかお花の綺麗な時期にリベンジしたいと思っていて、今回丁度車で来ていた事もあり、チャンスを逃すまいとばかりに訪れたと言うわけ(^^)d

こちらが詩仙堂の入り口↓
前回訪れた時は、ここに長蛇の列が出来ていたもんだ(((^^;)


詩仙堂については、以前拝観した際にも記事にしているので、詳細に関しては過去記事を読んで貰う事にして、詩仙堂は、武士から文人となった石川丈山(いしかわじょうざん)が隠居生活を送るために寛永18 (1641)年に建てた山荘。※詩仙堂の過去記事はこちらをみてネ

門を潜ってからのアプローチも両脇が竹林となっていて、風情があって素敵なのだ🎵

秋に来た際は、こちらも勿論行列となっていて、中々進まなかったのを覚えている(^^;


長い階段の先に、漸く山門が見えて来る↓


こちらが建物の入り口↓
入り口の前には写真では見えにくいが、綺麗に手入れされた枯山水が広がっている↓


日曜の昼下がりだったのに殆ど拝観客もおらず、この日は本当にゆったりと詩仙堂と言う空間を楽しむ事が出来た🎶

こちらが玄関で、靴を脱いで入って行く↓


私が詩仙堂を気に入っている点は二つあり、一つは実家と同じ曹洞宗のお寺であると言うところ👍

京都市内の有名なお寺の殆どは禅宗なのだけど、(例えば、金閣寺、銀閣寺、南禅寺、天龍寺、東福寺etc.)その全てが臨済宗で、曹洞宗の公開されているお寺は、詩仙堂と源光庵の二つしかない。

と言う事で、個人的にとても親近感を感じていると言う事と、もう一点は、「そうだ 京都 行こう」のナレーションがメチャ気に入ってしまったから(/--)/

写真は、建物の中から見た庭園の様子↓


私が大好きな" そう京 "の数あるCMの中でも特に気に入っているCMのナレーションがこちら↓

" 1997年 初夏 詩仙堂 "

「ある日突然戦うのがいやになりました。 花や虫たちと暮らすことにしました。 といってこの庭を戦国時代の武将石川丈山がつくったそうです。 まあ いろいろあったんじゃないでしょうか。」

詩仙堂の全てがこのナレーションに尽きるのではないかと思うくらい、私の心を鷲掴みにしてしまったのである✨


その、「1997年 初夏 詩仙堂 ”の「そうだ 京都 行こう」のCMがこちら(*^.^*)

以来、ずっと詩仙堂に来たくて仕方がなかった私。

庭の片隅に、何気に置かれてあった水鉢もこんなにセンスがあって素敵なのだ🎵


こちらは庭園の中にあった小さな滝↓
山の傾斜を最大限に利用して造られているのだナァと、こんな所にも丈山の計算された究極の庭造りの極意が見てとれる✨


詩仙堂は、「ししおどし」発祥の地 としても有名✨

当時、詩仙堂が建てられた場所は山のふもとにあり、夜中に頻繁に出没するイノシシや鹿を追い払うために「ししおどし」が考案されたのだそう。

イノシシたちはその音に驚き、畑を荒らさなくなったのだとか。また、静寂の中でコーンと竹が石を打ちつける響きは、隠居生活を送る丈山の慰めとなったといわれており、彼がつくる庭には「ししおどし」が設置されるようになったとの事。

それがいつしか全国に広まったといわれている。そのししおどしがこちら↓


時折、庭中に響くししおどしの音が、何とも言えないノスタルジーを感じてしまい、この空間だけまるで時が止まってしまったかの様な不思議な気分に浸ってしまうのだ。


庭園には四季折々の花々や木が植えられ、季節ごとに異なる表情を楽しむことができる。

中でも詩仙堂と言えば、5月下旬に赤紫色の花を咲かせる「サツキ」。

嘯月楼(しょうげつろう:3層の建物)の1階から眺める「サツキ」が特に素晴らしく、この景色を目的に多くの観光客が押し寄せるのだそう(^^)d

この日も、少しだけサツキも残っていたが、一番綺麗に咲いていたのが、このピンクの愛らしい「京鹿子(きょうがのこ)」↓


ここからの眺めも前回からのお気に入りのスポット✨


がくあじさいが少しだけ咲いていた↓


庭園の至る所に色んな花が咲いていて、毎日この庭を眺めながら過ごせたらどんなに良いだろうと思ってしまった私(^^;


この先は、紅葉の時期に訪れるとメチャメチャ綺麗なスポット↓


こちらはほたるぶくろ↓


藤の季節に訪れても良いだろうなぁ✨


この写真もお気に入りの一枚↓


奥に咲いているのは、白い花菖蒲↓


ちょっと前には黄色の花菖蒲が咲いていたらしい。


ちなみに今は、ホザキナナカマドやオカトラノオ、アジサイの一種の「七段花(しちだんか)」が見頃となっているとHPに載っていた👍

突然戦うのがイヤになり、花が途切れる事なく咲いてくれて心を癒してくれるこの素晴らしい庭園を造り、隠居生活を送った石川丈山の気持ち、今ならよく分かるなぁ、、

私も年々色んな事と戦うのも争うのも極力避けて、穏やかに草花を眺めて過ごしたいって思う様になって来ているもの(((^^;)

色々あって疲れているあなた、癒されたいあなたは是非ここに来るべき、だよ✨

前回貰えなかった御朱印ゲット👍



「詩仙堂」については、こちらを参考にしてネ

住所:〒606-8154 京都府京都市左京区一乗寺門口町27 電話番号:075-781-2954 最寄り駅:一乗寺駅から徒歩約11分-道案内 営業時間:通
年 9:00~17:00





「梅宮大社」に花菖蒲と紫陽花を見に行って来た(*´∀`)♪

2019-06-16 21:10:01 | オススメの神社仏閣
先週の日曜日の6月9日、息子を送り届けに行った後、花菖蒲と紫陽花を見たくて「梅宮大社」に行って来た🌺
こちら↓


先程の石の鳥居を潜って暫く歩いて行くと、朱色の大鳥居が見えてくる↓
その先には楼門も✨


こちらが京都府指定登録文化財の" 楼門 "↓
屋根の下には奉納された酒樽が沢山並べられている🍶

これは、梅宮大社の御祭神であり山の神様でもある大山神神(オオヤマズミノカミ)が日本で初めてお酒を作った神様でもある事に由来するのだそう✨


楼門を潜ると、右側にはこちらも同じく京都府指定登録文化財の拝殿と、江戸時代の1700年に再建された本殿が↓


本殿でお参りを済ませ、御朱印も頂いた私は、いよいよ花菖蒲や紫陽花が見頃となっている神苑に向かった(*´∀`)♪
こちらは神苑の入り口である東門↓


東門を潜ると直ぐの所に花菖蒲が綺麗に咲いていて、一気にテンションもup⤴️


目の前には池があり、池泉回遊式庭園と言われている美しい光景が広がっていた✨


塀の周りには、色んな色の花菖蒲が咲いている↓


梅宮大社は名前の如く梅の名所として知られているが、梅に始まり桜や藤、杜若、花菖蒲に紫陽花と花の名所としても有名である(*´∀`)♪


実は、昨年のゴールデンウィークにも訪れた事があり記事にもしているが、その時は杜若が本当に美しかった👍(梅宮大社の過去記事はこちらをみてネ)


なので、今回は梅宮大社についての詳細は省くが、とにかく昨年訪れた際、本当に美しい庭園に感動し、開花する前の紫陽花も沢山あるのをチェックしていたので、是非次回は紫陽花の時期に来てみたいと思っていたのだ🎵


お天気が良くなかったのが残念だが、池には睡蓮も沢山あって、もう少ししたらきっと睡蓮も見頃になるのだろうなぁ😃


平安神宮の花菖蒲も見頃となっているとの事で、どちらに来ようか迷ったが、こちらには紫陽花も咲き始めているとの情報を得て、梅宮大社に来てみたと言うわけ👍


池のそこら中に花菖蒲が群生している↓


昔はそれ程興味もなかった花菖蒲だけど、年を取ったのか、わざわざ見に行きたいと思う様にさえなった私(^^;



池の中島には、江戸時代の1851年に再建された茶室の池中亭(ちちゅうてい)がある↓


池には沢山の鯉も泳いでいる↓
ホントビジュアルな庭園で、ため息が出る程である🎵

こちらが「芦のまろ屋(あしのまろや)」とも呼ばれ、百人一首にも詠まれている茶室↓
この写真はお気に入りの一枚で、実際に見てみても素晴らしいスポットなのだ🎵

神苑を更に進むと、今度は紫陽花が沢山植わっている庭園へと続いて行く↓
小路の両脇には色とりどりの紫陽花が咲いていて、本当に綺麗だった(*^.^*)


こちらは最近よく見かける人気の「カシワバアジサイ」と言う縦長の紫陽花↓


丸い紫陽花が多い中、この紫陽花は縦長なのが特徴✨


紫陽花の小路の真ん中には、又花菖蒲の池が現れる↓




こちらちにも睡蓮があって、花菖蒲が終わったら睡蓮も楽しめそうだ🎵




小路の両サイドには、こんな鮮やかなフュージョンピンクの紫陽花も咲いていた↓
余り見た事がない綺麗な色の紫陽花だったので、スゴく目立っていた🎶


こちらの白の紫陽花も普通より細かな花びらで、メチャ可愛かった↓


こちらも珍しいがくあじさい↓


ここに紹介したのはほんの一部で、神苑には本当に沢山の種類の紫陽花が咲いていて、花菖蒲同様に楽しめ、心を和ませてくれた(*´∀`)♪

花菖蒲と紫陽花を堪能した私は、まだ時間もあったし車で来ていた事もあり、この時期には庭園が美しいと評判の「詩仙堂」にも行って見る事に(*^ー^)ノ♪
続く。

2枚目の御朱印もゲット(^^)d


「梅宮大社」
住所:〒615-0921 京都府京都市右京区梅津フケノ川町30 電話番号:075-861-2730 最寄り駅:松尾大社駅から徒歩約10分-道案内 営業時間:通年 9:00~17:00





またまた京都に紫陽花を見にやって来た(*´∀`)♪初日は息子と宇治市内観光✨

2019-06-15 18:24:57 | 観光・オススメスポット(京都、他県)
先週日帰りで京都にやって来たばかりだと言うのに、又々今週の木曜日、懲りずに京都にやって来た私(^^;

マァ、遊びにだけ来ている訳じゃあなくて、ちゃんと色々用事もあって来てるんだけどね💦

木曜日の夜の京都タワーがこちら↓
何だか久し振りに見た気がするなぁ✨
ピンクのシャンパンみたいで綺麗だった(*^.^*)


今週の金土曜日は、天気予報では雨マークが付いていて、おまけに降水確率も50%以上だったので、神社仏閣巡りはダメかもなぁ、、と半ば諦めていたのだけど、晴れ女はしっかりと健在だった(^^)d

金曜日の午前中少しだけ降られただけで、100%雨マークだった土曜日も帰りのバスに乗る直前まで奇跡的に雨にも降られず、行きたかった所は全て行けてホントラッキーだった(*^.^*)

と言う事で、6/14日の金曜日、午前中に前から行ってみたかった「法金剛院」へ向かった私🚌

ここは、お花の名所として有名で、桜や紫陽花に蓮の花の情報がネットに次々と現れて来る魅力的な寺院である🎵

今の時期は紫陽花が綺麗だと出ていたので、やって来たと言うわけ👍
こちらについては、後日詳しく記事にするとして、花菖蒲やくちなしの花、紫陽花に百合や蓮の花まで開花していて、本当に素敵な寺院だった🎶


花菖蒲は見頃を過ぎているかなぁと思ってたし、まさかここで咲いているなんて思ってなかったので、ホントラッキーだった(*^.^*)


蓮の花も少しだけど開花していて、午前中に来て正解だった(*´∀`)♪
余談だけど、蓮の花って私も昨年始めて知ったのだけど、午後はお花が閉じちゃうらしい😅
なので、蓮の花を見に行くなら午前中に行ってネ👍


こちらは紫陽花↓
雨に濡れる紫陽花も情緒があって素敵だ🎵


法金剛院の素敵な庭園を堪能した私は、一旦息子のマンションに戻り、美容院に行って帰って来た息子とお昼ご飯を済ませた後、紫陽花の名所として有名な「三室戸寺」に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪

マンションを出たのが3時だったので、4時過ぎに三室戸寺の近くまで行ったものの、親切なオジサンが「三室戸寺に行くの?もう閉園だよ❗」と教えてくれたので、泣く泣く引き返す事に(/´△`\)

次の日の土曜日は朝から本降りの雨予報だった為、ホント半ベソ状態だった私😢
遅くなった原因の息子は、苦笑いしながら悪かったと思ったのか、宇治市を案内してくれると言ってくれたので、そのまま宇治市に向かった私達(丿 ̄ο ̄)丿

途中閉園時間ギリギリに宇治神社と宇治上神社にも参拝👍
この時ばかりは、息子が猛ダッシュしてくれたお陰で、御朱印もゲット(^^)d
良いところもあるのだ🎵
宇治神社がこちら↓


世界遺産の宇治上神社がこちら↓


両方とも始めての神社だったので、参拝出来たのは良かった(*^.^*)
こちら2つの神社についても後日記事にするとして、その後、宇治川を渡って宇治市内に入って行った↓


この日の宇治川の様子↓
水位も高くて、川の流れも早かった💦
昔子供の頃に川に流される夢をよくみてうなされた事があるが、その夢に出て来た川によく似ててビックリした(((^^;)


宇治川沿いにあった石碑↓


宇治川を越えた私達は、美味しいパフェを食べようと言う事に(*^ー^)ノ♪

宇治には有名な美味しい甘味処が幾つもある👍
息子は彼女と何回か来てるみたいなので、息子の案内で宇治市の街並みを歩き、ウチの職場のM君がオススメの「辻利兵衛本店」に行ってみたが、、
「辻利兵衛本店」がこちら↓


町屋風の端正な店構えで、お店から庭園を眺められる造りとなっていた↓


落ち着いた高級感溢れる雰囲気がとても素敵だったが、


ラストオーダーが5時までと言う事で、既に5時15分くらいだった為、断念😢
ただ、お店の人の対応が素晴らしく、私達にお土産のお菓子を下さって本当に申し訳ないですと、深々と頭を下げられたのには感激してしまった(^^;


知らなかったとは言え、遅れて来たのは私達なのに、これぞまさに高級店の対応なのだと感心してしまった✨
次回は是非時間内にもう一度来てみたいと思いながら、お店を後にした。
お土産に貰ったお菓子がこちら↓


折角ここまで来たからと、開いているお店を探したところ、「伊藤久右衛門 宇治本店・茶房」がギリギリ間に合いそうだったので、急いで行ってみる事に(*^ー^)ノ♪
こちら↓


何とかラストオーダーまでに入れた私達は、念願のパフェをオーダー👍
散々歩き回った事もあり、ここのパフェの美味しかったこと❗
こちらについても後日詳しく記事にするとして、絶品パフェを堪能した私達(*^.^*)

この日は12000歩を達成✌️
4回生なので講義も少なく、就活も内定を貰えた息子は時間の余裕が出て来たのか、このところは快く私に付き合ってくれる様になった😄

来年社会人になったら、総合職で入社予定の息子は何処に住むか分からないし、こんな風に一緒に付き合ってくれる事もなくなるだろうナァと思うと、残された京都での時間を思う存分楽しまないと、、なんて思ってしまう(/--)/

息子も楽しかったと言ってくれた6月の京都滞在初日はこんな感じで終了👍
続く。












「レストラン 花水木」〜アークホテル京都にあるバイキングも楽しめて、1000円で食べれる週代わりランチがお得なレストラン🍴

2019-06-13 20:57:14 | グルメ・カフェ(京都、他県)
先週の日曜日、帰省してた息子を送り届けに弾丸日帰りで京都に来ていた私(^^;

マンションに10:30くらいに到着したものの、余りにもの汚さにお洗濯やらお掃除をついついしてしまい、気が付いたらお昼をとっくに過ぎていた(/--)/

息子は彼女と出掛けちゃうし、仕方無いのでお一人様ランチをしに行く事に(丿 ̄ο ̄)丿

さぁて、何処で食べようかと思ったが、ランチの後に折角京都まで来たのだから、この時期に見頃となっている花菖蒲を見に行くつもりだったで、息子のマンションのある四条大宮近辺のお店で済ませる事にした。

そう言えば、前から気になっていたホテルのランチに行ってみるかとやって来たのが「アークホテル」↓


ホテルの前のメニューを見てみると、週替わりランチが1000円で、おまけにサラダやパン、飲み物等のバイキングも付いているではないか〜🎶

これはお得👍
と言う事で、入ってみる事に(^^)d

「レストラン花水木」は、アークホテルの2階にあった✨
レストランの入り口がこちら↓



メニューがこちら↓


中に入って行くと、1時半を過ぎていたので殆どお客もおらず、好きな所におかけ下さいとの事だった(^^;

レストランの中の様子がこちら↓
昔からホテルレストランは、落ち着いてお食事が出来るから、私的には好きな方である🎵


お肉の苦手な私は、日替わりランチは「白身魚のフリット ピストソース」をオーダー👍

バイキングコーナーとオーダーストップが2時までとの事で、取りあえずお皿に食べたい物を取って下さいと言われた私は、慌ててバイキングコーナーに向かった😅

こちらはおばんざいやサラダのコーナー↓
もう殆ど残ってなくて、残念(/´△`\)


こちらはパンのコーナー↓
種類は三種類だったが、デニッシュパンで中々美味しかった😄


こちらはデザートのコーナー↓
種類は少ないが、欲張った私は全種類取ってしまって食べきれないくらいで、後悔する事に、、(/--)/


他には、コーンスープやカレーにドリンクコーナーもあり、バイキングの種類こそ少ないもののお腹は一杯になるし、なんと言っても1000円なんだから、メチャお得なのだ🎵

メインの「白身魚のフリット ピストソース」がこちら↓

ボリュームもあるし、ソースもスパイスが効いていて美味しかったし、添え物のお野菜がホント美味しかった😄


そして、何よりもこちらのホテルカレーが美味しかった👍

昔から思ってる事だけど、ホテルのカレーってヤッパリ美味しい(*^.^*)


こちらはサラダ↓
ホント残ってなくて、ちょっと寂しい盛り付けとなってしまったけど、それでもお野菜は食べないとね(^^;


デザートがこちら↓
他に、デニッシュパンも二枚食べた私は、もうお腹一杯で最後のお楽しみのデザートを食べきるのがホント苦しかった(/´△`\)

デニッシュパンなんて、トーストしてる事を忘れちゃって、親切なスタッフのオバサンが持って来てくれた(^o^;)


オーダーストップは2時までだけど、2時半まではドリンクも飲み放題だったので、ゆっくりと時間をかけて完食👍

京都のど真ん中の、しかもホテルのレストランで1000円で美味しいランチはが食べれて、お腹一杯になれるなんて、こんなにお得な事はないよね〜(*^.^*)
四条大宮に来たら、是非行ってみてネ

ゆったりとお一人様ランチを楽しんでお腹一杯になった私は、折角車で来たので、花菖蒲や紫陽花でも有名な「梅宮大社」と昨年の紅葉の時期に行ったが御朱印が品切でゲット出来なかった「詩仙堂」に行ってみる事にした(* ̄∇ ̄)ノ

アークホテル京都「レストラン花水木」

住所:〒604-8811 京都府京都市中京区壬生賀陽御所町
電話:075-812-1111