HAYAKAWA

私が生きた奇跡

夏場の体調不良に、有効なものモフモフ(´ω`*)

2013-08-22 08:50:07 | 今すぐ見ろ!











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夏場に体調不良になったら! 家に置いておきたい飲みもの食べものまとめ


ここ最近連日続く高温。普段元気な人でも体調に注意しなければなりませんね。特に一人暮らしで体調を崩すと、今の時期は更に大変。というのも、筆者が先日体調を崩したからなのですが……。そこで今回の経験から、夏に病気になったとき、普段から常備しておくと安心な物をまとめてみました。

1:ミネラルウォーター

水道水をそのまま飲める地域なら問題ありませんが、そうではないところでは大きいボトルを2本持っておきましょう。外国の硬水ではなく、日本の水の銘柄がいいでしょう。
ただし水分補給だと思ってがぶ飲みすればいいというものではありません。体が弱っているところに冷たい水を飲み過ぎると、胃腸を攻撃してしまうので気をつけましょう。

2:スポーツドリンク

こちらも水分補給用。スポーツドリンクだけでは甘くて後味が残って苦手という方は、上のミネラルウォーターと割って飲みましょう。逆にただの水が苦手という人も、スポーツドリンクでちょっとだけ味がつくことで摂取しやすくなります。特に「ポカリスエット」のお湯割りは美味しくてオススメです。

3:炭酸水

味のついていない炭酸水は水分補給の水に飽きてしまったときに、気分が変わります。こちらもがぶ飲みはせず、気分転換に一口含むぐらいで。

4:お煎茶

胃腸が荒れている場合、お茶はお茶でも、最近人気の玉露入りやウーロン茶は刺激が強いので医師からいい顔はされません。一番はお煎茶だそうです。

5:レトルトのおかゆ(玉子がゆ以外)

医者に行って薬が処方された場合、なにか胃に入れてから飲むことになります。湯煎や電子レンジで調理可能なので、体が辛いときにでも簡単に食べることができます。意外と日持ちもします。
常備しておくべきは「白がゆ」と「梅がゆ」。胃腸を荒らしているときは「玉子がゆ」は避けるほうがいいようです。

6:ゆでうどん・粉末うどんだし

消化にいい物として、おかゆの次に挙げられるのがうどん。ただし冷凍うどんはコシが強すぎるので、柔らかい「ゆでうどん」にしておきましょう。ゆでうどんは日持ちがしないので、袋のまま冷凍しておくのも手。刻んだネギも冷凍しておけば、すぐ食べられます。

7:ゼリー

食欲がなくても、つるんとしたのどごしのゼリーなら食べられるという人も多いのではないでしょうか。自分の好きなフルーツ入りのものを選んで。市販のものは意外と日持ちするので、冷蔵庫や暗所に保管しておきましょう。

二十代の男性の四割は性の経験無しモフモフ(´ω`*)

2013-08-22 08:49:57 | 今すぐ見ろ!

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意外に多い?なんと20代男性の40%が「未経験」だったと判明

男女の愛を深めるときに、誰もがお世話になるあのアイテムを生産する有名企業、相模ゴム工業株式会社さんが実施した調査『ニッポンのセックス』が、その踏み込んだ内容ゆえに話題となっています。

同調査は、47都道府県から300人ずつ、20~60代の男女14,100名が対象のWebアンケートとして実施されました。テーマはタイトルからわかるように、“日本人の性”についてです。

今回は同調査から明らかになった、さまざまな“ニッポン人の初体験”の実態について、まとめてお伝えします。



■1:20代男女の経験率

世代別では20代男性の40.6%、女性の25.5%が“セックスの経験がない”と回答しています。これが30代になると、男性で90.5%、女性で94.9%が“経験あり”と回答。つまり、未経験者でも30代になれば……ということがわかります。

初体験の平均年齢は男女とも20.3歳でした。そしてなんと、20代女性の初体験のお相手のうち、9.6%がSNSやソーシャルゲームなど、ネット経由の出会いであると判明。時代といえば時代ですが、ちょっと違和感も。



■2:初体験のお相手は

では、一般的な初体験のお相手はというと、女性の初体験は全世代で“付き合っていた年上”がもっとも多い結果となりました。

一方、男性では20~40代で“付き合っていた同い年”、50代~60代は“付き合っていた年下”が首位。でも、50代~60代男性では“付き合っていない年上”も多い回答で、やや意味深ですね。



■3:気になる経験人数

全体では平均して8.1人であることが判明。しかし、内訳を見ると男性11.1人・女性5.1人と大きな差があるとわかります。

ちなみに、経験人数が多い都道府県は高知・沖縄・愛知の順、少ない県は滋賀・茨城・埼玉でした。ここで、茨城は初体験の年齢がもっとも高い県、沖縄は逆にもっとも低い県です。

今の日本の経営者は、しょうもないモフモフ(´ω`*)

2013-08-22 08:49:38 | 今すぐ見ろ!
浜田ブリトニーさんもベジライフ酵素液で-10kg大成功!







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今の日本の経営者は、しょうもなさすぎる テラモーターズ徳重社長、イノベーションを語る
 「日本に必要なのは、イノベーションだ」――そうした意見はメディアにあふれていますが、「イノベーションを起こすために何が必要か」は十分に語られていません。そのヒントを知るには、実際に時代を変えるような事業を生み出している人物に話を聞くのがいちばんです。
 今回は、2010年に電動バイクのベンチャー企業、テラモーターズを設立し、日本発のメガベンチャーの創出を志す、同社の徳重徹社長に「時代を変える事業の創り方」を語ってもらいます(全3回)。

(本記事は、夢研究所「d-laboコミュニケーションスペース」で開催されたフォーラム、「時代を変える事業の創り方―新世代リーダーのためのイノベーション講座―」の内容を編集したものです。講演の映像はこちら)

 講演(上)はこちら: 日本の”頭のいい人”に、一番足りないもの

■世界で勝負するために必要なことは何か
世界で通用するために必要なことというと、普通は英語力とか、異文化を理解することだとか言いますね。

それもそうですが、僕はもっと大事なことがあると思っています。

ひとつはブロークンな英語でも戦う交渉力。日本人はまじめなので、英語をしゃべるとなると、byとか、onとか、細かいところを間違えてはいけないと思っている。そんなの僕はどうでもいいと思っているんですけど。あとは相手が言うことを全部聞いて、それからきちんと話そうとか、礼儀を守りすぎる。

もう少し雑というか、いい加減になることも必要で、たとえばインド人とかは、バーッといろんなことをまくしたててくるわけですよ。それをちゃんとせき止めて、押し返す力みたいなものが必要です。

日本だったらひとつの組織ではだいたい出身大学のレベルが同じだから、同質な人たちしかいませんが、海外にはひとつの組織にいろいろな人がいる。今、日本では女性管理職の数を増やそうとか言っていますが、フィリピンでもベトナムでも、インドはもう少し下がるけど、働く女性の数はすごいですよ。こんなに女性が働いてないのは、たぶん日本と韓国だけじゃないですか。

たとえば先ほどのメラルコという東京電力みたいな会社では、半分ぐらい女性です。しかも日本の一昔前の仕事を頑張る女の人は、なんか性格悪そうだったのですが、全然そうではなくて、非常に性格も穏やかで、でも仕事ができますみたいな、すごく成熟した感じです。

世界で求められるものとして、ほかにはスピード感があります。日本はリスクを避けるために熟考したいのだけど、リスクテイキングの感覚がまるっきり違うんですよ。その点僕らはめちゃくちゃ速いと言われていますが、それでもインドの意思決定とかを見ていると、「もうちょっと考えたら?」と思うぐらいです。

先ほどティアワンという会社と初回打ち合わせで合併の話が出たと言いましたが、もし僕がイエスと言ったら、たぶん次の次ぐらいに契約書を交わすことになるでしょうね。だから僕たちも、最近は会う前にそうとう調べておいて、早めに決定できるようにしてから会うようにしています。そうでないと、また日本がばかにされちゃう。

■サムスン社員のすごい粘り強さ
それから大事なのは「不確実な中での業務遂行能力」です。右も左もわからない中で、それでも最後にはなんとか話をまとめることです。特に新興国では、参考にできるデータはないのが普通だし、人によって言うことが全然違うので、何が正しいかわからない。でもその不確実な中で結果を出す。しかも現地の人を巻き込む、というのが海外の立ち上げなどでは重要なことです。

それから「意思決定者が現場感覚を持つこと」も、すごく重要です。

僕らの会社でもベトナムとかフィリピンに若い駐在員がいますし、これからインドにも置いて仕事を任せていきますが、その前に僕自身が10回くらいはその国に行って、事情に通じておくことが必要です。そうすれば現地とスカイプでやり取りするときも、話の意味がよくわかる。

話は外れますが、フィリピンのマニラである銀行の人に、「休みの日は何をやっているんですか」と聞いたら、「ゴルフです」。「どれぐらい行くのですか」と聞いたら、年100回だそうです。3日に1回行っているわけです。しかも日本人同士で。「そんなことしていて、東京の本社は怒らないのですか」と言うと、「いや、変な女に引っかかるよりは、ゴルフがうまくなってもらったほうが害がないと思われている」とか言うのです。「いや、すごいですね」と言ってしまいました。「ありえないな」という意味で言ったんですけれども(笑)。

一方で、僕たちはリチウム電池事業もやっているから、サムスンとかと付き合いがあるのですが、あの人たちはすごいですよ。今、サムスンとソニーはどれだけ時価総額が違うかわかりますか? もう10倍以上違いますからね。

僕たちがリチウム電池事業をやるとき、日本の大手メーカーやサムスンとか、いろいろなところに声をかけましたが、最終的に台湾の会社とやろうと思いました。だから「サムスンから折り返し電話がほしいと言っている」とメモがあっても、無視していた。それでも2回、3回とかかってきて、4回目があったんですよ。その人は韓国人ですけど、日本語がペラペラで、日本の大学も出ているから日本のカルチャーだってわかる。ということは望み薄だとわかっている。なのに4回、かけてきたんです。この粘り強さ。

僕はそれに感動して、それで結局、サムスンと組んだ。ほかにも感動したことはいろいろあるのですが、コミットメントしてくる力がすごい。酒だって朝の3時ぐらいまで付き合わされて、僕はタクシーで帰らざるをえなくなったりする。

その飲み会で僕がサムスンの人に、「何で日本の大企業、駄目なのですかね」と聞いたら、「日本のビジネスマンはやる気があるんですか」と言われた。いやあ、僕はすごくショックでした。でもまたそれが僕のエネルギーなんですね。ああ、彼らに負けないぐらい頑張らなくてはいけないな、と思います。

■自分の軸、自国に対する誇りを持つ
海外の人と付き合うとき、日本のまじめな人は、異文化を理解しようとして相手のことを一生懸命勉強します。もちろんそれも大事ですよ。でも僕はとにかく自分の軸を持つとか、日本の民族に対する誇りを持つことのほうが大事だと思っているのです。

僕もアメリカに行った頃は日本のことがいやでした。意思決定できないとか、しがらみが断ち切れないとか、年功序列とか。でもアメリカに行ってから日本史を勉強し始めたのです。それから「坂の上の雲」という僕が好きな日露戦争を描いた司馬遼太郎の歴史小説がありますが、30歳を超えてから読んで、「こんな人が昔、いたんだ」と思って感動しました。僕は日本人はすごい民族だと思っています。

こういうベースがあることは非常に重要です。でもそれは普通に考えたら、当然のことなのです。ほかの国の人たちだって、自国に愛想を尽かしたくなるときはあるだろうと思うのですが、これはまったく逆。海外のエリートは、みんな基本的に愛国心が強い。海外のリーダーは「俺は国のためにこれをやっている」と本気で思っている。どこの国でもそうです。僕は普通の日本人とそこの部分が全然違うから、「自分の国をよくしたいと考えているお前はすごい」ということで、尊敬されるんですよね。

■ベンチャーの成功例はいくらでもある
シリコンバレーに限らず、海外ではHTC、Foxcon、HUAWEI、TSMCなど、小さいベンチャー企業が瞬く間に急成長して、国を代表する大企業になった例がいくらでもあります。イノベーションを起こして急成長し、雇用も生んで、税収も生んで、最終的に国を牽引している。

でも日本だけ、そういう会社がない。だからそれを僕たちの会社がやりたいのです。アメリカの液晶テレビ市場では、VIZIOという会社がシェアトップです。でもこれはわずか10年前にできたベンチャー企業で、社員はたかだか198人ですよ。ファブレス(工場を持たない)だからですけど。もしこれと同じことが日本でできたら、たぶんみんなびっくりするでしょう。日本のテレビの市場で、たかだか10年前にできたベンチャーが、ソニーとか、パナソニック、シャープを押さえてトップのシェアをとったら、世の中変わると思います。

■日本のすごい起業家たち
今の日本人は駄目ですが、昔の日本人はすごかったという話をします。

僕がよかったのは、大学受験のとき浪人していることです。僕は山口の田舎だったから300人の高校生のうち、2人しか浪人してなくて、本当に失敗者なのです。それで自分を立て直すために自己啓発の本をいろいろ読んだ。するとだいたい起業家の話が出てくる。たとえば三菱財閥をつくった岩崎弥太郎、財界のナポレオンといわれた金子直吉、東急をつくった五島慶太、阪急の小林一三。今もそういう人の話を読むのが好きです。特に僕はアジアで勝負しているので、置かれた状況も彼らと似ているんですよね。

最近は永野茂雄さんという方の自叙伝を読んでいます。古本で1万円ぐらいしました。この人は新日鉄の会長で経団連の重鎮だった方ですが、タイトルが「君は夜逃げしたことがあるか」ですよ(会場爆笑)。いや、彼は本当に夜逃げしてるんです。僕が生まれた頃の話なのですけど。

でもこれはちょっと前の日本で起こっていたことなんですよ。僕が大学の頃は永野さんもまだ健在で、彼の本も書店に並んでいた記憶がありますから。つまり昔は大企業の経営者に、いくらでもこういう人がいたのですね。

たとえばこの頃は日本が戦争に負けて、経産省の頭のいい人は、これからの日本の競争の源泉を考えたら何もないから、繊維業をやろうとした。でも永野さんたちが、「いや、そうじゃねえだろ。やっぱり重工業が大事だろ」。「鉄は国家なり」というように鉄が大事だと言って、設備投資をしようとするのですが、土地もないし、おカネもないし、技術もないし、設備も人材も何もない。ベンチャーと一緒です。

それで彼はどうしたかというと、当時、世界銀行がカネを持っていましたから、世界銀行の重鎮を引っ張り込んで、連れてきて、飲ませ食わせ、骨董品が好きだというのを聞きつけて、日本中から骨董品を集めてお土産にして、「お前、おもしろいやつだな」と言わせて、ついに融資を受けるのです。新日鉄の会長をやっていた人がそんな感じですよ。

でもそれは永野さんだけじゃなくて、ほかの大企業の偉い人もみんなそうだと思うのです。僕は75歳くらいの人から昔の話を聞くのが好きで、この前も元三井物産の副社長の方で住宅金融公庫か何かの代表までやられた方と話をしていたら、「お前、知ってるか。GHQが公職追放したから、三井物産でも新日鉄でも東レでも、全部、上がいなくなった。だから40代の人が社長をやったんだ」と言う。彼らが日本のために頑張ったんですよ。だから今がある。僕が思うに、日本を立て直した東芝の元社長だった土光敏夫さんとか、最近、亡くなられましたけどアサヒビールの樋口廣太郎さんとか、たぶんあの年代までは、戦後のスピリットを引き継いでいるんじゃないのかな。

でもその後の今の経営陣がしょうもなさすぎる。僕にはジャーナリストの友達もいて、大企業の経営者を15年追い続けたような人から直接話を聞くのですが、もう本当にひどいそうです。昔のリーダーはやはり自分のことよりも他人のこと、自分のことよりも組織のこと、自分のことよりも国のことまで考えていたけれど、今のリーダーは、失敗したら俺の年金カットされるんじゃないかとか、退職金がどうとか、そんな心配ばかりしている。普通の人はいいけど、リーダーはそれじゃ駄目でしょ、と思います。

■軌道修正能力のほうがはるかに重要
イノベーションのためはチャレンジするとか、失敗を恐れず行動することも重要ですが、もうひとつ重要なのは、計画に完璧性を求めないことです。とにかく60%くらいいけると思ったら、とにかくやってみて軌道修正する。今のように不確実で先が見えないときはそれしかない。

これは僕が勝手に言っているだけではなくて、統計、データでも出ています。創業時のビジネスをそのまま続けている会社は、ほとんどないですから。たとえばミクシィは、今、またおかしくなっているけど、あれはもともとSNSじゃなくてネットで人材紹介をしていたし、DeNAだってネットオークションの会社だったのを方向転換したわけで、みんな軌道修正しているんですよ。

僕は日本に帰ってくると、もうリスクだ、リスクだとばかり言われます。この場合のリスクというのは危険っていう意味ですね。でもリスクって理論的なファイナンスの用語ではボラティリティ(価格変動率)を指す言葉です。つまりリスクが大きいということは、変動の幅が大きくて、上にも下にも振れるということ。つまりリスクが大きいということは、大失敗してすってんてんになる可能性もあるけど、めちゃくちゃ成功してイノベーションを起こす可能性もある。今の日本はこういう当たり前のことが通じないので、それでおかしくなってきているのではないでしょうか。

■ビジネス界の野茂になる
日本再生のキーポイントとして、僕が思っていることは2つあります。

日本人はすごくまじめなので、やはり圧倒的な成功モデルをつくらなければいけないということです。僕は別に帰国子女でもなく、ピュアな日本人です。そういう自分に近いやつが圧倒的な成功例を出して、それに続くことなら、多分、日本人はできる。

たとえば野球でいうと、かつて日本人はだれも大リーグでは通用しないと言われていました。だけど野茂英雄が成功すると、プロ野球選手はみんなメジャーに行くのが当たり前になった。サッカーだってそうです。三浦知良とか中田英寿とか、彼らが頑張って世界でやれると証明したので、今はみんな海外を目指すのが普通になりました。ビジネスの世界においても、小さな会社がアジアで大成功する事例をつくれば、いくらでも後は続くと思っています。

もうひとつは先ほど言ったリーダーです。やはり日本の最大の問題は、優秀な人材がいないことではなくて、優秀なリーダーがいないことです。

リーダーは大変な状況の中で、しがらみも断ち切って、反対する人も全部うまく説得して、新しい道を開いて、それで実際に成功させる人。そういう意味では断固とした覚悟とコミットメントが必要で、それには危機を乗り越えることが必要です。サムスンも最初から今みたいだったわけじゃない。会長がずっと変われ、変われ、変われ、変われと言っていたけれど、ずっと変わらなかったのです。

でも1998年のアジア危機で一回、韓国が破綻して、IMFの管理下になり、とことん地獄を味わった。これからは国にも会社にも頼らないといって韓国人は頑張ったわけです。

僕が好きな日露戦争のときもそうです。日露戦争のときはリーダーもすごかったけど現場の人もすごくて、それはやはり自分たちがつくってきた明治の国家がなくなるかもしれないという危機感があったので、みんな、頑張れたわけですね。

そういう意味では日本は今、財政赤字の問題とか、いろいろな課題が山積みだと思うのですが、それから目を背けるのではなくて、だからこそ逆にやらなければいけないと奮起すべきだと思います。

■ビジョンに共感して人が集まる
ベンチャーにはカネも人材も集まらないと言われていますが、うちの会社には元日産とか、トヨタとか、ヤマハの優秀なやつも入ってきています。僕の学歴がいちばん悪いぐらいで、新卒もみんな優秀な大学から来ています。それから株主にはベネッセ取締役会長の福武総一郎さん、ソニー元会長の出井伸之さんをはじめ、そうそうたるメンバーがいる。

僕が言いたいのは、本当にすごいことを目指そうというビジョンがあれば、おカネも集まるし、人も集まるということです。何でこういう人たちが僕に協力してくれるかというと、みんなこう思っているんですよ。ソニーは人間で言えば80歳ぐらいの老人ですから、もうソニーが復活するのは無理だし、それを求めるのは酷です。だけどもう一度、ソニーみたいな会社をつくってくれという願いが彼らの中にある。

最後にみなさんに言いたいことは、僕の生き方はちょっと特殊かもしれないけれど、自分が好きでやりたいことを探したほうがいい。周りの反対があるかもしれないけれど、それがほかの人にできなくて自分だけにできることなら、それが最終的に社会のためにも自分のためにもなる。自分がワクワクして仕事をして、それが社会のためにもなれば、最高だと思います。

子供と上手く話す方法モフモフ(´ω`*)

2013-08-22 08:49:23 | 今すぐ見ろ!








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子供とうまく話す方法
大部分の大人にとって、子供と話すことは気が重いことかもしれません。なぜなら大体において彼らは、相手主体ではなく自分主体で動き、発言しているように思えるから。実際はそうではなくとも、ね。

海外サイト『io9』によると、科学がこの悩みを解決してくれるとのこと。お子さんとのコミュニケーションに悩む新米パパママのみなさん、これからお伝えすることが、今後の子育てに大きく影響するかもしれませんよ。

解決法をお教えするその前に、まずこのことを頭に置いておいてください。

子供は基本的に、嘘をつきます。しかし同時に、彼らは上手な嘘のつき方を知らないほど純粋無垢でもあります。そして彼らは、自身の両親の言うとおりに動き発言し、また時に両親の全く望まない振る舞いをもするのです。お喋りがすぎるときもあればひと言も発さないこともあるなどといった具合に反応に差があるのは、あなた自身の振る舞いが子供たちにそのまま投影されていると考えてよいでしょう。

【犯罪科学で用いるインタビュー法を参考にする】
子供が犯罪の目撃者、あるいは被害者になってしまった際に行われるインタビュー法を参考にしてみましょう。こういった場合、インタビュアーは往々にして、子供たちの思考が偏ることのないよう、可能な限り話をさせるよう心がけるといいます。

1 オープンエンデッドクエスチョンを心がける
子供の発言を助ける際、「はい」「いいえ」でしか答えようのないクローズエンデッドクエスチョン法を使用するのではなく、より自由で広範囲な回答の機会を得ることができるオープンエンデッドクエスチョン法を使用しましょう。たとえば「お出かけは楽しかった?」と聞くのではなく、「お出かけ先ではどんなことしたの?」と聞くようにするとベスト。

大人はどうしても答えの幅を狭めるクローズエンデッドクエスチョン法を採用しがちですが、自由な回答を導き出すこの方法を用いたほうが、子供の口からより多くの真実を引き出すことができる上、意外な反応をも得ることができる場合が多いよう。クローズエンデッドクエスチョン法はときに、彼らに嘘の証言すらさせてしまうこともあるのです。

2 「知らない」と発言してもよいのだと示す
まずは子供たちに、「知らない」と言わせないような状況を作らないこと。彼らは基本的に、あなたが出す指示やきっかけに、信じがたいほど影響を受けます。あなたを喜ばせたい一心で発言を考慮してしまう子は、往々にして多い。だからこそ、正直に「知らない」と言ってよいのだと先に示しておくことも重要なのです。

3 正しい数や時間を子供から聞きだそうとしないこと
子供というものは、正確な数や時間を覚えていないもの。そもそも覚えることが、彼らにとって非常に困難なことなのだと、あらかじめ理解しておいてください。そしてそのことを決して、責めないでください。


若い頃にやって置けば良かったと思うことモフモフ(´ω`*)

2013-08-22 08:49:08 | 今すぐ見ろ!


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若い頃に知っていれば良かったのにと感じるとても大切な20のこと

光陰矢のごとしといいますが、時が過ぎ去って初めて痛感する大切なことがたくさんあります。若い頃に知っていれば良かったのに、と思うことが誰にだってあるはずです。けれど、若いうちにはなかなか気づかない大切な事柄というものがあります。次の20の提言は、ハタチの若者が知るよしもないけれどぜひとも知っておくべき大切な20のアドバイスです。



01.時間は無限ではない
「次のレベルに進むための時間がない」と考える若いプロフェッショナルにはなかなかお目にかかれません。20代の頃は時間は無限でほしい物は何でも手に入ると思っていたはず。けれども時間は、ありとあらゆるものであふれる世界において唯一の例外です。今ある機会を最大限に利用しましょう。二度と来ないチャンスがあるのです。



02.才能、時にそれは過大評価である
磨かれなかった原石は単なる潜在能力の浪費に過ぎません。賞賛されるのは結果であり、才能は賞賛されるべきものではありません。才能があると思える人たちも、苦労して成功への道を歩んだものです。ときとして過大評価される「才能」には要注意。



03.朝こそ最も生産的な時間
この著者によると昔、20代のころ午前3時までオフィスにいることを誇っていたそうです。みんなが帰った後長い時間働くことでとても仕事をしたように思っていたものの、振り返ってみるとタスク通りの他愛もない仕事しかできておらず、結果、今ではオフィスアワーを早めることを主張し、取り入れているとのこと。なぜなら一日の早い時間こそチームが最も活動的になれるからです。



04.ソーシャルメディアは経歴ではない
ソーシャルメディアは誕生してまだ5年も経っていません。ソーシャルメディアは単なるマーケティング機能であり、より多くの注目やユーザーを集め、より多くの収入を得る手段に過ぎず、それ自体で完結する物ではないのです。あなたの望むキャリアプランがソーシャルメディアに踊らされていると感じるのであれば、警鐘を鳴らしておきましょう。



05.電話に出る
電話が鳴ったときにコンピューターの後ろに隠れるのはやめましょう。ビジネスは電話ごしに人と人との間で行うものです。それはリアルな人間と話す最初の機会であり、ビジネスチャンスの源泉となっています。つまり、インターネットが進化しても内に引きこもらず、電話に出るべきなのです。


06.誰よりも早く来るようにし、誰よりも遅く帰る
新しく職を得た人にも、プロフェッショナルとしてキャリアを発展させている人にも、誰でもこのアドバイスは有益です。周りの誰よりもうまく自分を良く見せて、有能であることを証明しなければなりません。一つだけこれをうまくやる確かな方法があるとすれば「同僚よりもハードに働くこと」のみなのです。



07.何をすべきかを言われるまで待たない
責任という感覚のない者は権利意識を持つことなどできません。誰かに言われるまで動けないようでは成功できないでしょう。「誰もこうしろと私に言わなかった」という台詞は失敗の約束されたレシピです。出過ぎた失敗ならOKですが、やらなかったという失敗はNGです。



08.失敗の責任を取る
若いうちは多くの失敗をするものですが、判断ミスや実行ミスについて保守的であってはいけません。自分のミスを正当化するのはやめ、失敗から学ぶことによってのみ成長できるのです。



09.こてんぱんにやられるべき
「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープは最悪な上司でありながら、最も価値ある上司でしょう。この上司と働く機会は、あなたにとって最も感受性・柔軟性・順応性を高めるキャリアステージになります。秀でることを要求し、限界を押し上げてくれる人のために働くことは、あなたの現在進行形のプロフェッショナルとしての成功にとって、健全な基礎を構築してくれるはずです。



10.毎年のように転職してはいけない
1年という任期は、あなたが会社を大きくし続ける才能ある人だということの証明にはなりません。それは単に必要な訓練を積んでいないということを意味するのみであり、どんなものであれ新しい技術を習得するのに2、3年はかかるからです。職場を去る前に少なくとも2~3年より長い期間働きましょう。さもないと、なぜ雇ってもらえないのかと考えながら履歴書を繰り返し書くはめになるでしょう。



11.人は特権よりも重要
フレックスタイムを取ることや食事、マッサージ、ゲームルーム、チームでの旅行を約束してくれる会社を選ぶのが流行です。これらは確かに大切なものでしょう。しかし、会社のオーナーと経営者の特徴ほど重要ではありません。偉大なリーダーはあなたに助言してくれるでしょうし、離職した後も長く良い関係を続けてくれるはずです。



12.報酬を得るために努力計画を立てる
今、自分がやりたいようにはさせてもらえていないかもしれませんが、目を背けてはいけません。今日やっていることは、明日どんな場所に立っていたいかにつながっているからであり、どこに立ちたいかということのみを報酬・動機にするべきです。与えられている責任を将来の成功につなげられないなら、それは新しいチャンスを得ることにはならないでしょう。



13.自由に発言し、外には漏らさない
マネージメントや文化や役割や責任に問題があるならば、大いに発言するべきですが、会社や同僚に対する不平や匿名のチャットでするような種類の話をしてはいけません。もしも改善するべきことについて効果的に会話できるならば、周りの環境やプロフェッショナルとしてのゴールを変える能力を身につけることになるでしょう。



14.専門スキルを身につける
「マイクロソフトで責任あるポジションで働いた」と履歴書につけ加えることはそれほど意味のあることではありません。「Photoshop、HTML/CSS、iOS、WordPress、Adwords、MySQL、Balsamiq、Excel、Final Cut Proなどを使いこなせます」と言う候補者の方が優先的に採用されるでしょう。かつてのポジションは問われていないのです。


15.人脈は質も量も必要
ビジネスで成功するために必要なのは「何を知っているか」ではなく「誰を知っているか」です。小さなグループの人々を知っていること、あるいは巨大な組織を表面的で中途半端に知っているだけではビジネスチャンスに切り込めないでしょう。多くの人に会って関係を維持し続け、できる限り関係を深めることに多くの時間を費やしましょう。


16.最低3人の良き助言者を探す
成功を一番保証する道は、あなたが求めるものを達成した人々を模倣することです。あなたがそうなりたいと思うポジションにいる助言者は最低3人必要であり、これら3人による指導とアドバイスは最も価値ある贈り物になるでしょう。


17.自分の理想像と同じように行動する
何をやったらいいか分からないときも、こうありたいという理想像はあるはずです。従業員として望まれるビジネスパーソンに育っていくために「あたかもそうであるように」という行動をしていくことは有益であり、「もしも自分がそうなりたいと望む人物だったらどんな決断をし、毎日の計画を組み立て、そしてゴールを達成するだろうか?」というように考え、その行動を真似るべきです。


18.より多くの本を読む
今の若者世代は140文字の中で情報を消費していますが、そこには深みがありません。創造性、思慮深さ、考えるスキルは本を次々と読んでいくときにこそ解放されるものです。将来成功する鍵はすべて、他人の過去の経験の中にあるもの。フィクションでもノンフィクションでもいいので1ヶ月に1冊は本を読みましょう。そうすればキャリアは花開きます。



19.今より25%少ない時間で実行する
あなたのニーズが今の収入に見合っているかそれより少し多くの給料をもらっているならば、それは能力を持てあましている状態です。目の前の格好いい車や豪華なアパートで自分を拘束してはいけません。わずかな収入のせいで、新しい驚きに満ちたキャリアのチャンスを見過ごすならば、あなたは安物買いの銭失いをしているに過ぎません。どれだけ金を稼ごうとも人生に役立つのはその25%以下です。強要されず、夢を追い求める柔軟性を持ち続けるために、25%以下の時間で処理しましょう。



20.評判を傷つけてはいけない
時間が経過すると、あなたの評判はビジネスで最も価値あるものになり、プロフェッショナルとしてのチャンスの扉を開くか閉じるかを決める見えないキーとなります。ネットですべてのことが永久にかつアクセス可能な状態で記録される時代においては、特にあなたの評判は「神聖な宝物」のように守られなければなりません。評判は、一度失えば二度と元には戻せないアイテムの一つなのです。



これら20の助言は、20歳とは言わず何歳であっても「成功するために必要な大切なもの」を言い表していると考えられます。また、これら20の助言は成功の十分条件ではなく必要条件にすぎません。「地道な努力を積み重ねる以外に成功への近道はない」ということが20の助言に共通する教訓なのかもしれません。