我が家には古くからの柿の木がありました。しかし今年でそれの全てを自分が切り倒しました。
今年は最後まで残った2本を切ることになりました。1本は作業小屋を作るのに邪魔だった。
もう1本は国道までの道路、門口とこの辺では言います。それの鋪装に邪魔になる。鋪装自体は
業者が忙しいと言うことで、出来ないで居る内に、根雪になりましたので、中止をしました。
来年と言うことになります。
その他自分が切ったことを覚えているのが、2本ですか?良く覚えていないが2本ですね。
これは接ぎ木をした木でした。昔は柿は甘みを取るのに重要だったようです。今は干し柿を
作っても若い人は食べません。自分と同じ年頃の人には結構好きな人も居ますね。自然の
甘さで自分も好きです。
今回最後に切り倒した柿の木から、自然に生えた木があるので、それを邪魔にならない所へ
移そうと思ってます。それに柿の実がなるまでは、暫くは、柿の実とはさようならですね。
少し寂しい気がしますが、その内また、実を成らせてくれるでしょう。
(2枚目が渋抜きした柿です。3枚目が皮をむきました。渋抜きした柿が多分200個位は有りました。)
(干し柿。後何年かしないと、これも作れなくなりますね。干し柿は最初に作ったのが約200個近く。
後から150個は有るでしょう。後からのものは、まだまだ乾燥がたりないようです。)