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[GN] 009 RE-CYBORG - VOSTFR

2024年06月19日 | 日記

 

2017-01-23の動画の削除により差し替えました。

 

『009 RE:CYBORG』
2012年10月27日に公開された日本のアニメーション映画。
 
概要
 
『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』の神山健治監督による3DCG映画。3D・2D同時公開。
 
石ノ森章太郎原作『サイボーグ009』とは登場人物などを同じくしているが、2013年というリアルタイムな現代を舞台に新たなシナリオで描かれる。
タイトルのREにはリスタートの意味が込められ、本作を出発点に新たなシリーズ展開が考えられていた。
フル3DCG作品でありながら、日本で親しまれているセルアニメ形式で仕上げる初の手法がとられており、2011年10月4日の製作発表イベントにおいて4分半の3D映像が劇場およびインターネット配信
された。全国63スクリーンで公開され、2012年10月27、28日の初日3日間で興収6,981万5,300円、動員4万1,901人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第8位となった。
これは同監督作品『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』と比べ約3倍の土日興収となる。
 
 
製作の経緯
 
当初の監督には押井守が予定されており、2010年9月にはCEATEC JAPAN 2010のパナソニックブースで45秒の短編3Dアニメーションのデモ映像が上映された。
押井の当初の構想は、天使の化石がおさめられた巨大な塔が東京に建造され、そこに島村ジョーが登っていくというもので、1985年夏に公開が予定されながら頓挫した
『押井版ルパン三世』のモチーフの一部が流用されたものだった。
しかし、「009と001と003以外の00ナンバーたちは死亡しており、009はアパートに引きこもって、003が犬になった001を連れて世界を旅する」
という設定のこの企画は不可能ということで、改めて神山健治が脚本に起用されて島村ジョーを高校生にするアイデアが投入され、2010年9月にプロモーション映像と脚本が同時に完成した。
その後、この段階でどうしても58歳のフランソワーズでやりたいと主張した押井が監督を降板。脚本を降りていた神山が監督に就任した。
 
 
 
ストーリー
 
かつて世界の危機を救ってきたゼロゼロナンバーサイボーグたち9人は、故郷へと帰りそれぞれの人生を送っていた。
しかし、2013年の各国で超高層ビルへの爆破テロ事件が連鎖的に発生し、アイザック・ギルモア博士から招集がかかる。
その頃、009こと島村ジョーはその記憶をリセットされ、東京で高校生として暮らしていた。
テロの実行犯たちは、「人類は一度やり直さなくてはならない」という謎の「声」を聞いていた。
ジョーもその声を聴き、六本木ヒルズに爆破テロを仕掛けようとしていたところ、003ことフランソワーズ・アルヌールと005ことジェロニモ・ジュニア
によって記憶を呼び覚まされたため、実行には至らなかった。
考古学者となった008ことピュンマは人類の起原を探っていたところ、天使の化石を発掘するが、その後に行方不明となる。
ギルモア財団に合流したジョーとフランソワーズ、ジェロニモは、001ことイワン・ウイスキーとギルモアから現在の状況を説明される。
サムエル・キャピタル社(SC社)を頂点とする巨大軍需複合体が、死体を使ったサイボーグ兵士の開発など様々な非合法活動を行っているという。
不安定な政情によって生まれる武器輸出による巨額の利益や覇権のため、SC社を後押しするアメリカの陰謀ではないかとギルモアは考えていた。
しかし、ジョーは自爆テロの真相は「彼の声」を聞いたからではないかと反論する。
ギルモア財団と袂を分かち、アメリカ国家安全保障局 (NSA) に身を置いていた002ことジェット・リンクも自爆テロ事件の真相を追うが、
まもなくアメリカ軍の中からも「彼の声」を聞いたとされる兵士が現れ、東京やドバイも攻撃されてしまう。
ジェットは、SC社が「彼の声」に従って人類をやり直すべく爆破テロを後押ししてきたことを知る。
 
~Wikipedia~
 

 

 

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