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三橋貴明「“国の借金”というウソ!」 【武田邦彦・国の借金】黒字か赤字かは国民には関係ない…

2020年03月10日 | 日記

 

 

武田邦彦 国が黒字か赤字かなんて、我々国民には関係無い!






三橋貴明「“国の借金”というウソ!」 政府の負債・日本国債所有者 [モーニングCROSS]




 

「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした~それどころか…なんと2016年、財政再建は実質完了してしまう!
この国のバランスシートを徹底分析
 
【クリック】
http://goo.gl/5Hbwse

一部引用
 
 
滑稽すぎる 「日本の財政は破綻する」論
 
 
バランスシートで見ると、日銀の量的緩和の意味がはっきりする。
 
政府と日銀の連結バランスシートを見ると、資産側は変化なし、負債側は国債減、日銀券(政府当座預金を含む)増となる。
つまり、量的緩和は、政府と日銀を統合政府で見たとき、負債構成の変化であり、有利子の国債から無利子の日銀券への転換ということだ。
 
このため、毎年転換分の利子相当の差益が発生する(これをシニョレッジ〔通貨発行益〕という。毎年の差益を現在価値で合算すると量的緩和額になる)。
 
また、政府からの日銀への利払いはただちに納付金となるので、政府にとって日銀保有分の国債は債務でないのも同然になる。これで、連結ベースの国債額は減少するわけだ。
 
量的緩和が、政府と日銀の連結バランスシートにおける負債構成の変化で、シニョレッジを稼げるメリットがある。と同時にデメリットもある。
それはシニョレッジを大きくすればするほど、インフレになるということだ。だから、デフレの時にはシニョレッジを増やせるが、インフレの時には限界がある。
 
その限界を決めるのがインフレ目標である。インフレ目標の範囲内であればデメリットはないが、超えるとデメリットになる。
 
幸いなことに、今のところ、デメリットはなく、実質的な国債が減少している状態だ。
 
こう考えてみると、財務省が借金1000兆円と言い、「だから消費増税が必要」と国民に迫るのは、前提が間違っているので暴力的な脅しでしかない。
実質的に借金は150~200兆円程度、GDP比で30~40%程度だろう。
 
ちなみに、アメリカ、イギリスで、中央銀行と連結したネット国債をGDP比でみよう。アメリカで80%、65%、イギリスは80%、60%程度である。
これを見ると、日本の財政問題が大変ですぐにでも破綻するという意見の滑稽さがわかるだろう。
 
以上は、バランスシートというストックから見た財政状況であるが、フローから見ても、日本の財政状況はそれほど心配することはないというデータもある。
 
 
 
こうしたからくりは、予算資料をもらって、それを記事にするので手一杯のマスコミには決してわからないだろうから、今コラムで書いておく。
 
いずれにしても、政府と日銀を連結したバランスシートというストック面、来年度の国債発行計画から見たフロー面で、
ともに日本の財政は、財務省やそのポチになっているマスコミ・学者が言うほどには悪くないことがわかるだろう。
 
にもかかわらず、日本の財政は大変だ、財政再建が急務、それには増税というワンパターンの報道ばかりである。
軽減税率のアメをもらったからといって、財務省のポチになるのはもうやめにしてほしい。
 

 

 

 

日本の財政を家計に例えると、借金はいくら?

Youtubeコメント抜粋

国民を騙し、不幸にして平気な顔するのやめてください
そんなことするために受験戦争に勝ち抜いて偉くなったんですか


国家財政を家計に例えるとはあまりにもバカバカしく愚かしい。
こんな日常の主婦感覚で会社を経営したら、激しい企業間競争の中であっと言う間に負けて潰れるだろう。
ましてGDP世界3位の先進国において、国家百年の大計を主婦の家計感覚で考えたらどうなるか分からないのか?
破綻を招くとしたら、君たち財務省のみみっちい頭の悪さのせいだよ。
国家の運営が君らのようなバカに出来るわけがない。
全員、官僚辞めて時給千円のアルバイトでもしていなさい。

 

 

 

 2018-11-22 一部の動画削除により差し替えました