神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

全ての人は上位の権威に従わなければなりません~聖書

2019年07月16日 | 日記

 

全ての人は上位の権威に従わなければなりません。神によらない権威はないからです。存在する権威は神によって相対的な地位に据えられています。
ですから、権威に反抗する人は、神の取り決めに逆らっていることになります逆らう人は断罪されます。
支配者を恐れるのは,善いことを行う人ではなく,悪いことを行う人です。あなたは、権威を恐れずにいたいと思いますか。
善いことを行い続けてください。そうすれば、権威者から称賛されます。
聖書(ローマ人への手紙13:1~13:3)

 

すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。
したがって、権威に逆らう者は、神の定めにそむく者である。そむく者は、自分の身にさばきを招くことになる
いったい、支配者たちは、善事をする者には恐怖でなく、悪事をする者にこそ恐怖である。
あなたは権威を恐れないことを願うのか。それでは、善事をするがよい。そうすれば、彼からほめられるであろう。
(ローマの信徒への手紙13:1~13:3)

 


すべての人は、自分の上にある権威に服従しなさい。なぜなら、神によらない権威はなく、存在している権威はみな、神によって定められているからです。
ですから権威に逆らう者は、神の定めに反抗するのであり、反抗する者は、自らに裁きを招くでしょう。
支配者たちは、善い行ないをする者にとって恐ろしいのではなく、悪い行ないをする者にとって恐ろしいのです。
あなたは権威を恐れないことを願うのですか 善いことを行ないなさい。そうすれば、あなたは彼から賞賛を受けるでしょう。
(ローマ人への手紙13:1~13:3)

 

 

 


権威者は神の奉仕者であり、あなたのために働きます。しかし、もしあなたが悪いことを行っているのであれば、恐れるべきです。
権威者は目的もなく剣を帯びているわけではないからです。神の奉仕者なのであり、悪いことを行い続ける人に憤りを表明する復讐者なのです。
それで皆さんは、憤りを招かないためだけでなく、自分の良心のために、ぜひとも従わなければなりません。
だからこそ、皆さんは税を納めることもしています。彼らは神の奉仕者であり、いつも公衆のために奉仕しているのです。
全ての者に、差し出すべきものを差し出してください。税を求める者に税を納め、支払いを求める者に支払いをし、恐れることを求める者を恐れ、敬意を求める者を敬うのです。
誰に対しても義務*を負わないようにしましょう。ただし,愛し合うことは別です。人を愛する人は律法を実践しています。
「姦淫をしてはならない。殺人をしてはならない。盗んではならない。貪欲になってはならない」という命令も、ほかのどんなおきても、
「隣人を自分自身のように愛さなければならない」という言葉に要約されるからです。
愛があれば、隣人に対して悪いことを行いません。ですから、愛があれば、律法を実践していることになるのです。
聖書(ローマ人への手紙13:4~10)

 

 

彼は、あなたに益を与えるための神の僕なのである。しかし、もしあなたが悪事をすれば、恐れなければならない。
彼はいたずらに剣を帯びているのではない。彼は神の僕であって、悪事を行う者に対しては、怒りをもって報いるからである。
だから、ただ怒りをのがれるためだけではなく、良心のためにも従うべきである。
あなたがたが貢を納めるのも、また同じ理由からである。彼らは神に仕える者として、もっぱらこの務に携わっているのである。あなたがたは、彼らすべてに対して、義務を果しなさい。
すなわち、貢を納むべき者には貢を納め、税を納むべき者には税を納め、恐るべき者は恐れ、敬うべき者は敬いなさい。
互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。
「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。
愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。
(ローマ人への手紙13:4~10)

 


なぜなら、彼は神のしもべであって、あなたにとって益であるからです。
しかし、もしあなたが悪いことを行なうなら、恐れなさい。彼はいたずらに剣を帯びているのではありません。
彼は神のしもべであって、悪を行なう者に激怒をもって報復する者なのです。
ですから、服従することが必要です.それは激怒のためだけでなく、良心のためでもあります。
このために、あなたがたは税を納めるのです。なぜなら、彼らは神の役人であって、絶えずこのことに当たっているからです。
それぞれの義務をすべての者に果たしなさい。税を納めるべき者には税を納め、関税を納めるべき者には関税を納め、恐れるべき者を恐れ、尊敬すべき者を尊敬しなさい。
互いに愛し合うことのほかは、何も借りがないようにしなさい。人を愛する者は、律法を成就しているのです。
なぜなら、「姦淫してはならない、殺してはならない、盗んではならない、むさぼってはならない」など、
そのほかにどんな戒めがあっても、それは「あなたは自分自身のように、あなたの隣人を愛しなさい」という言に要約されているからです。
愛は隣人に悪を行ないません。こういうわけで、愛は律法の成就です。
(ローマ人への手紙13:4~10)