誕生日

六十度顔を傾けはにかんだ笑顔で五才になったと言う朝

今日は、息子の誕生日でした
産まれてきてくれてから、もう五年が経ったと思うと、やっぱり時の早さに驚きます。
成長していく事は嬉しいですが、ちょっと寂しい気持ちも…
まだまだ甘えん坊でいて欲しいです


吾の元に産まれてくれてありがとう五本のローソク一気に消される

ランチ

冬晴れのバスに差し込む陽を浴びてランチへ向かう駅前のパスタ屋

妻であり母である顔脱ぎ捨ててクルクル回すフォークと話と


今日は、仕事で研究発表会に出掛ける前に、職場の人とランチです

行って来ま～す

夕日

真っ直ぐに届く夕日に会いたさを募らせている運転席で

クリスマス会

今日は、保育園のクリスマス会でした

4才の息子は、“あわてんぼうのサンタクロース”を歌いました

でも、いきなり大あくびで恥ずかしかっです

最後は、サンタクロースからプレゼントを貰ってご機嫌でした。

下の子はサンタが恐くて泣いてしまいましたが、プレゼントはしっかり握ってました

《少しだけ早いサンタがやって来て笑う子泣く子それぞれの冬》

夜はぷちぷちケータイ短歌 12/14

今回は、「冬」のテーマで選んで頂きました

蛭子能収さん選、放送外

「寄り添える堂々とした言い訳に寒いと言える冬が好きです」

寒いとちょっといつもより近くを歩いたり、
炬燵でいつもより近い距離でしゃべったり、
そんな感じが私は好きですね～　


松村正直さん選

「去年より少し大きな手袋をかじかむ五才の手にはめてやる」

こちらは放送で詠んで頂きました
そのまんま、息子の歌です。
松村さんにも、
「手袋を通して子供の成長を実感しているお母さんの歌」
と解説して頂きましたが、その通りです。
今年また手袋を買ってあげた時の心境ですね。
子供の成長はほんとに早くて、びっくりします

今回は２首選んで頂いて嬉しかったです　

いつものみなさんの歌も素敵で、またじっくり詠み返そうと思います