御在所岳は 紅葉の見頃に登ってみたいと思っていた山でした。
先週末、新穂高の独標に登る予定が急遽予定変更になり 「お花はないけど、登山道が面白いから・・・」って、相変わらず強引なT氏。
暑いこの時期、御在所岳に登って来ました。
8:30 中登山道から登山開始。
普通なら2時間半のコースを私の足取りでは3時間位だろうと・・・
登山道は石灰岩(砂利のかたまりで燕岳を思い出す)でズルッと足が滑りやすく、歩きにくい。
樹林の中は陽射しは避けられるが、風がないので暑い!!
水分補給を十分に取りながら登ると やがてゴロゴロした岩の登山道に変わり、巨大な「おばれ岩」が出現した。
目前でゴンドラに乗った観光客が手を振っている・・・
小休止後、気を取り直して岩ばかりの急登を登っていくと 今度は「地蔵岩」が~
自然の造形と恐々記念撮影で~す♪
その後もクサリ場のキレットを苦労して通過したりして 刺激あり過ぎ~
ヘトヘトになりながらもT氏が予想したとおり、11:30に頂上に着きました。
しかし三角点のある夕陽台までもう一頑張り(1000M)が、
漸くゴンドラやリフトを乗り継いで楽々上がった来た観光客に交じって、
黙々とひたすら食べることに集中のランチタイムでした(^o^)/
下りの裏登山道では、雄大な藤内壁でロッククライミングに励む人、ウェットスーツを着て川遊びの合宿をしている子供たちの歓声を聞いたりして、いろいろな遊び方のある御在所岳を登山できて良かった~
巨大な石が石におぶさっているような「おばれ石」
三角点は観光用?とても立派なものです。
先週末、新穂高の独標に登る予定が急遽予定変更になり 「お花はないけど、登山道が面白いから・・・」って、相変わらず強引なT氏。
暑いこの時期、御在所岳に登って来ました。
8:30 中登山道から登山開始。
普通なら2時間半のコースを私の足取りでは3時間位だろうと・・・
登山道は石灰岩(砂利のかたまりで燕岳を思い出す)でズルッと足が滑りやすく、歩きにくい。
樹林の中は陽射しは避けられるが、風がないので暑い!!
水分補給を十分に取りながら登ると やがてゴロゴロした岩の登山道に変わり、巨大な「おばれ岩」が出現した。
目前でゴンドラに乗った観光客が手を振っている・・・
小休止後、気を取り直して岩ばかりの急登を登っていくと 今度は「地蔵岩」が~
自然の造形と恐々記念撮影で~す♪
その後もクサリ場のキレットを苦労して通過したりして 刺激あり過ぎ~
ヘトヘトになりながらもT氏が予想したとおり、11:30に頂上に着きました。
しかし三角点のある夕陽台までもう一頑張り(1000M)が、
漸くゴンドラやリフトを乗り継いで楽々上がった来た観光客に交じって、
黙々とひたすら食べることに集中のランチタイムでした(^o^)/
下りの裏登山道では、雄大な藤内壁でロッククライミングに励む人、ウェットスーツを着て川遊びの合宿をしている子供たちの歓声を聞いたりして、いろいろな遊び方のある御在所岳を登山できて良かった~
巨大な石が石におぶさっているような「おばれ石」
三角点は観光用?とても立派なものです。