たましん地域経済研究所によれば、従業員数は146万人に上り、製造品出荷額8兆1千億円、小売業の年間販売額は3兆9千億円にもなる。
人口は増えている。
多摩をひとつの県に仮定すれば、実力は全国でも10番目位らしい。(日経記事による)
都道府県単位の見かた、分け方、市町村単位の見かた、分け方から少し違った見かたも必要ですね。
鉄道の沿線も大きな意味合いを持つし、主要道路も大きな要因ですね。
小生がいる町田などは、神奈川県との密接な関係にもあります。
小田急線、東急田園都市線、横浜線、いずれも神奈川県の中に町田市がある感じです。
企業人は、行政単位の見かた分け方でなく、広範囲でのモノの見かた考え方をしなくちゃいけないと思います。
普段、私たちは地に足を付けるというか、「地上」にいます。
たまには、高いところ、たとえば「空」から眺めるような発想も大事なような気がします。
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市川 稔
たるたる
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