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市川稔の米(マイ)情報

錯覚

ゴルフの話題で恐縮です

ゴルフ、年齢とともに飛距離含め衰えていきます

30年、40年前あたりはゴルフは経験のゲームでそこそこの年齢にならないと
そのように言われていました

20歳そこそこの若者がプロの試合で勝つなど考えられなかった

石川遼選手が15歳高校生のアマでプロの試合に勝ったあたりから変わりました

2024年、今年の日本プロ(日本で最古のプロの試合)では昨年アマでダンロップフェニックストーナメントで優勝し、プロ転向したばかりの日大ゴルフ部卒の杉浦悠太選手2001年生まれが優勝

プロのトップの試合といわれる日本プロでプロ一年生が勝つというのは昔ではありえなかった

今は若い選手の方がうまい

女子プロでも同様であります

ゴルフクラブの進化もありますが、スマホで簡単に動画撮影して自分のスイングを確認出来るというのがものすごく大きいと思う

それと、トラックマンに代表される分析機械の進化

わたしもインドアの会員制練習場に行くようになり、インパクトの瞬間、ヘッドの向き、ボールの回転(スピン量)、飛距離などいわゆる打ちっぱなし練習場より格段に自分を分析出来るようになった

この年齢にして(笑)

子どもの時から遊び感覚でやるのが一番よい

体で覚えるからだ

大人になると理屈から覚えようとするからうまくいかない



わたし、この年齢にして目から鱗が落ちる

もう何個落ちただろうか(笑)


錯覚というか勘違いというか


ゴルフは、

クラブヘッドがボールにぶつかって飛んで行きます


バックスイングでは肘も手首も曲がります

ダウンスイングでそれが戻りながらボールにぶつかりインパクト迎える


そこで・・・

クラブヘッドをボールにぶつけるイメージが強くなる


そのイメージでスイングするとどうなるか?

スイングはクラブヘッドに重量があるので遠心力が働きます

なので、

ボールにぶつけるイメージだと完全に振り遅れというか

一流プロのスイングの静止画とかみると完全に間違います

手首をほどくこと「リリースポイント」とかいいます

これをボールの手前でと思っていませんか?

これでは完全に振り遅れます

ダウンスイング、右の腰あたりでリリースするイメージで丁度よい


わたし完全に勘違い、錯覚してました

これを意識したらミドルアイアンのボールが見違えるようになりました







感覚の問題なので人によって違うと思いますが


ゴルフの話題でした!






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