【視察旅行編】
超ハードな研修も2週間が過ぎまして、いよいよ研修の最終仕上げでございます。
フィラデルフィアへ3日間、ワシントンDCに2日間の予定で、実際の建物を見学しながらの実習でございます・・。
この視察旅行が私の今回の目的でございまして、プログラムソフトや制御機器のハードの研修は、私にとってはどうでも良いのでございます・・。w
シカゴで最後の研修を受けた後、我々はフィラデルフィアに国内線の飛行機で夜間に移動したのでございます・・。
飛行機の中から見たフィラデルフィアの夜景は、実に感動的でございまして、特徴のある尖がったビルが印象的でした・・。(ビルの名前を検索したのですが、わかりませんでした。)
水色に輝く2つのビルがもの凄く印象的で、あのビルを映画で見る度にフィリーを思い出します。
アメリカの歴史の始まりでもあるフィラデルフィアは、シカゴとはまた違ったアメリカらしい雰囲気を醸しており、落ち着きのある重厚な歴史を感じる都市でございます。
ペンシルバニア・セントラル駅の前で・・。
フィラデルフィアと言えば、映画の舞台に良くなっていますよね・・。
一番先に思い出すのが、やっぱり何と云っても「ロッキー」でしょう・・。w
ロッキー・バルボアが早朝の靄の中をランニングしながら、大きな階段を駆け上がって、両腕を高々と差し上げてフィリーの街を眺めるシーンが最も印象的ですが、それがフィラデルフィア美術館でございます・・。
映画で使用されたロッキーの銅像もちゃんとあるんですよ・・。w
美術館から、これは美術品じゃないってことで、どうやら後に撤去されたらしいのですが、今ではフィリーの野球場にあるとか・・?
私が行った時はまだあったらしいのですが、残念ながら見れなかったでつぅ・・。w
ロッキー以外にも、有名な映画が沢山あります・・。
「The sixth Sense」、「Unbreakable」、「Philadelphia」などが有名ですね・・。
我々はフィラデルフィアからワシントンDCに移動しましたが、残念ながらワシントンDCのアルバムを紛失してしまいました。
やはり10数年も前のことなので、当時の写真を見ませんと何をしたか、何処へ行ったか思い出せないのでございます・・。w
我々は5日間の視察研修が終りまして、再びシカゴへ戻りました。
最後の3日間は、“日本市場へ参入する為の戦略”と称する研修会となりまして、私が日本の建設業の現状や日本の空調システムについて講義したのでござます。 (もちろん日本語ですが・・。w)
全員が「研修終了証明書」を頂きまして、長かった研修会が終了したのでございます・・。w
私は、帰国する前に、N・Yかロスに立ち寄るつもりだったのですが、あまりにも英語が通じないので怖気付きまして、そのまま日本に帰ったのでございます・・。w
僅か3週間のアメリカ生活でございましたが、色々な料理にトライしました・・。w
ステーキはもちろんのこと、メキシコ料理やシーフード料理、そして日本料理屋の定番である鉄板焼屋とか・・。w
その中で、一番美味しいと思ったのが、カニ料理でございます。
ボブ・チンで買ったTシャツです。w
まだ持っていたなんて、物持ちが良い・・。w
シカゴ郊外にあるボブ・チン・クラブ・ハウスという大変人気のあるシーフードレストランがありまして、我々は何度も出掛けました。
食べたカニは渡り蟹だったと思いますが、特殊なシーズニングで味付けされていて我々は夢中で何バイも食べまくりました・・。w
フィラデルフィアに行った時も、名前を忘れてしまいましたが、小ぶりの渡り蟹が皿に山盛りに出て来て、木槌片手に3人で36パイも食べたのでございます・・。
σ゜д゜)ボーノ!
他にもボストンの有名なソフトシェルの唐揚げとか、カニがやたらと美味しいのでございます・・。
まぁ、アメリカに行ったら、無理してステーキなんか食べないで、アメリカのシーフードを是非味わってください。
これにて「アメリカへ」は終了でございます・・。
あまり、ムフフの話しが書けなくてスンマセンでした!w
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