昨年までは”全英AIG女子オープン”と呼ばれていたLPGAツアーのメジャートーナメントですが、今年から全英(British)の名称が無くなり、“AIG女子オープン”となりました…⁉︎😱
AIG:アメリカン・インターナショナル・グループ
但し、今まで通りメジャートーナメントには変わりませんが、何だか格落ちしたイメージ…⁉︎
今回は、日本から畑岡奈紗、渋野日向子、河本結、勝みなみ、稲見萌寧、上田桃子、野村敏京の7人が出場しました…⁉︎😁
結果は、連覇が期待されていた渋野日向子選手はまさか、まさかの予選敗退…⁉︎😱
シブコ選手は、今年になって国内戦を含くめ3試合に出場して、3試合共予選落ち…⁉︎😵
2年目のジンクスなのか、ちょっと調子が上がらないようだけど、元々地力のある選手だから、秋には復活してくれる予感…⁉︎😅
河本結選手、勝みなみ選手、稲見萌寧選手もスコットランドの荒涼としたリンクスコースのポットバンカー、ブッシュ、海からの強風に全く対応できず、こちらは予想通りの予選落ち…⁉︎😱
ワタクシが一番期待していた畑岡奈紗選手も、決勝ラウンドにギリギリ残れたものの、やはり苦手のリンクスに手こずり、4日間ボギーを連発して結局、世界ランク5位の実力を出せず撃沈…⁉︎😅
今回予想外にリンクスに対応出来たのが、上田桃子選手と、野村敏京選手でした…⁉︎😆
野村敏京選手は、リオ五輪の4位になったほどの実力者なんですが、腰痛で悩んでいてここ3年ほどは調子を落としていました…⁉︎
(腰痛で途中棄権が多かったんです…。)
コロナ禍で試合が中断していた期間、彼女は母親が韓国人のハーフで、韓国で育った関係から、腰痛の治療も韓国で行っていたそうです…⁉︎
その結果、今年は腰痛がかなり回復したようで、最終的には22位タイの好成績でした…⁉︎
期待の星の畑岡奈紗選手は64位タイですから、野村敏京選手が如何に頑張り、畑岡奈紗選手が如何に調子が悪かったか、わかるでしょう…⁉︎😅
黄金世代の若い選手達が、リンクスコースに全く歯が立たない中、ひとり気を吐いたのが、34才のベテランの上田桃子選手です…⁉︎😁
彼女は葛西のロッテゴルフ練習場に白いジャガーに乗ってやって来て、ワタクシは何度か見かけましたが、滅多に笑顔を見せない肥後猛婦のちょっと恐れられていた方でした…⁉︎😅
しかし、昨年の”シブコの笑顔”が世界中から称賛されてから、プロアスリートは結果だけでは無いことに気づかされたみたい…⁉︎😆
最終日はナント、4バーティー、ノーボギー、4日間のトータルは、1オーバーの6位ですから本当に立派です…⁉︎😁
時折見せるモモコスマイルも素敵でした…⁉︎
あのコースでノーボギーは、奇跡です…⁉︎
そんなワケで、今年最初のメジャーは結局、ドイツ🇩🇪の無名のソフィア・ポポフ(27)選手が初優勝して幕を閉じましたが、無観客試合だったため、昨年のシブコ選手のような感動的な光景は見られませんでした…⁉︎😆
今回は日本の黄金世代の有望な選手達も、全英のリンクスには歯が立ちませんでしたが、近い将来、きっとリンクスでも勝てる日が来ると思う、今日この頃でございます…⁉︎😱
笹生優花選手なら、やってくれそう…❣️😅
来年は任せた…❣️😄
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