今週の土曜日に友人の結婚式がございます。
友人とは昔の会社の後輩で、部下だったI川君でございます。
歳はちょうど私の20歳下で、今年36歳になるはず・・。
でもなぁ・・、今更オレまで呼ぶなよ結婚式なんかに・・・。
数年前、昔の会社の後輩達がサカリがついたようにバタバタと結婚しやがって、オレからご祝儀だのスピーチだの・・・。
頼むからカンベンしてくれよ・・・、もう・・。
何時ぞやは、徹夜明けで披露宴に出席して、乾杯の音頭をやらされたのでございます。
まぁ、乾杯の音頭ぐらいなら以前にもやってるし、練習しなくても大丈夫だろう・・・。
ところが私の出番の前に主賓の挨拶があり、コレがエラク場慣れしたスピーチの達人でありまして・・・。
私は簡単に新郎との関係を説明して、いきなりカンパ~イってやるつもりだったのでございます。
でもなぁ・・、あの挨拶の後じゃ何かスピーチしないとヤバイでしょ?
って気になってしまったのでございます。
嗚呼・・、それが失敗のもとでした・・。
よせばいいのに徹夜明けのフラフラの頭で、ぶっつけ本番でスピーチ始めちゃったワケでございます。
もう何を言ってるんだか支離滅裂で、声は出なくなるわ、元の会社の後輩達はあじゃ~って顔してるし・・、
時既に遅し、頭の中は真っ白でございまして、
ついに招待客がザワザワと・・・。
|ι´Д`|っ < だめぽ
その時以来、結婚式の祝辞のスピーチはトラウマとなってしまったのでございます。
サラリーマン時代はナンダカンダで大勢の人前でスピーチやプレゼンテーションをしていたので、慣れていたのでしょうか?
あまり苦手意識は無かったのでございますが・・・。
だから、今回は出席するだけだぞ!
オレに絶対に喋らせるなよ~!
って念を押してあるのでございます。
(|| ゜Д゜)トラウマー
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