お笑い芸人ハリセンボンのはるかさんが肺結核になって、長期の休養を余儀なくされたようですね・・。
昭和30年以前であれば、結核は不治の病のイメージが強いのですが、現在の医学ならさほど難しい病気ではないと思います・・。
実はワタクシの父は肺浸潤という結核の一種で亡くなりました・・。
多分、死因が肺結核と言うと、当時は色々と問題が多かったので、病名を肺浸潤としたようです・・。
今考えると働き盛りの30代前半で、結婚してから僅か3年で亡くなったのですから、さぞかし残念無念だったと思います・・。
そう言えば、昨年亡くなったI本先輩も、30代で肺結核を患い、数ケ月ほど東海村の某結核病棟に隔離療養したことがありました・・。
でも、肺結核は完全に治り、その後元気に働いたワケですから・・。
そんなワケで、はるかさんの肺結核に感染したと聞いて、亡くなった父のことを数十年振りに思い出しました・・。
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