昨日、3回目の河川敷ゴルフ場へ行って来ました・・。
昨日は、天気も良く、風も河川敷には珍しく弱めで、絶好のゴルフ日和だったのであります・・。w
手引きカートを引いて、平らな河川敷を回るのは、健康にも良いので、高齢者が沢山来ていました・・。w
水曜日は、65歳以上は500円引きの、老人デーでもあるので、加齢臭集団がゴルフを楽しんでおりました・・。w
ところが、昨日は、老人達に交じって、学生さんが12人ほど引率者に連れられて、来ていたのでございます・・。w
法政大学の学生だそうですが、体育会のゴルフ部ではなくて、同好会レベルのサークル?らしく、参加者の全員が初心者なんです・・。w
そして、引率者の先生も、初心者レベルの腕前・・?w
ゴルフ場の管理者から、今日は、学生が大勢来ているので、プレーが遅くなりますよと、最初から言われました・・。
学生たちは、流石に若者ですから、スイングも鋭いし、基本の動作は完璧なんですが、実戦経験が無いので、ボールはどこへ飛ぶか、全くワカラナイ初心者集団なのです・・。w
誰でも、最初はそんなものですが、いつも来ている河川敷ゴルファーの老人達の不満は、引率者に集中しました・・。
多少のゴルフ経験があるであろう、引率者2名の先生が、学生のプレーのマナーや、スピードアップを全く注意しないで、のんびりと学生たちのマイペースでやらせているからなんです・・。
狭い河川敷コースは、隣り合うホールには、黄杭があり、隣りのホールへ球が入ればワンぺナになるローカルルールなんですが、こちらが打とうとしているのに、学生がゆっくり歩いてボールを拾いに来るのです・・。w
本来なら、プレーを中断しないように、打ち終わるのを待ってから、ボールを拾うか、声を掛けて、走ってボールを取りに行くべきなのを、引率者は学生たちに何も言わないんです・・。
常連さんの老人達は、学生さんが河川敷ゴルフ場に来てくれることは、歓迎しているのですが、最低限のマナーを教えない引率者に不満タラタラ・・。w
そんなワケで、我々の前に学生グループが3組もいたので、各ホール毎で詰まってしまい、毎回、10分づつほどの待ち時間が・・!
朝の最初のハーフは、44で回り、パーを四つ取ったのですが、次のハーフは、ティーショットで待たされ、セカンドショットで待たされ、もうペースが滅茶苦茶になって、61回も叩き、結局、105で終了・・!w
折角、90切りも夢ではない、好スタートを切ったのになぁ・・!w
結局、この日のスコアーは、44-61-54でした・・。w
あんなに、練習しているのに、昔より悪いなんて、何て日だ・・!!!w
まぁ、スコアが悪かったのは、もちろん、学生のせいではありませんが、まだまだ実力不足が露呈してしまいました・・。w
月曜日と水曜日は、老人の日なのに、初心者の学生さんは別の日にプレーして欲しいと思った、今日この頃でございます・・。w