最近、魚の粕漬けに凝っています・・。
先日、あの有名な“あん梅”の粕漬けとひものをカミサンが知人から頂いて来たので、どれどれホンマに美味いんかいなぁと食べてみたんですが、流石に老舗の逸品は実に美味いですなぁ・・!
粕漬けといえば、人形町にこれまた老舗の“魚久”がありますが、実は25年も住んでいてまだ一度も買ったことが無かったのでございます・・。
やっぱり、トシなんでしょうか、粕漬けなんかに興味が無かったのに、急に、“あん梅”の干物と粕漬けの味を知ってしまったもんですから、早速魚久に行って見ましたよ・・。w
しかし、ワタクシが想像していた値段よりも結構お高くて、人気ナンバーワンの銀ダラは一切れ735円もするし、大好きな鯖の味噌漬けも小さな半身で357円もします・・!
そんなワケで、最近は粕漬けを毎日のように食べているんですが、あの粕漬けを焼く時、一瞬悩みませんか・・?
ワタクシは粕を箸で出来るだけそぎ落として焼いていたんですが、それでも粕や味噌が先に真っ黒に焦げてしまいますよね・・?
魚久で銀ダラと鯖の味噌漬けを買った時、包装紙の中に、美味しい焼き方の写真入りで説明書が入っていました・・。
それには粕や味噌を水でちゃんと洗い流してから、焼くときれいに焼けると書いてありました・・。
なんだ、そうなんだ・・!
目からウロコが落ちたような新発見でございます・・!w
そんなワケで、ねぇ奥さん・・、
粕漬けを焼く時は、水道の水でちゃんと洗ってから、焼いてくださいね・・。w
【本日の食い物】
朝食:コーヒー
昼食:茶巾寿司
夕食:ご飯(大盛)、鯖の味噌煮、ポテトサラダ、茄子のお浸し、キムチ
夜食:焼きそばJANJAN
間食:コーヒー、ヘルシア、フルーツゼリー、