ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§1177 サオリ~ン・・!

2008-08-16 20:04:02 | 日記・エッセイ・コラム

女子レスリングに興奮しっぱなしのムネオですぅ・・!w

先ず48kg級の伊調千春選手ですが、彼女は元々51kg級の選手なんで、48kgに減量するとやっぱり線が細く感じました・・。

その嫌~な予感が的中してしまって、決勝は若いカナダの選手に終始押されっぱなし・・!

結局、ポイントを取れず、無念の銀メダル・・。

しかし、表彰台での彼女の姿は、実に爽やかだったですね・・。

金メダルを取り逃がすと、中にはぶっちょう面してふてくされたような態度をとる選手もいるんですが、もう終わったことは仕方ないとばかりに、スッキリした顔が眩しかったですよ・・。w

それでこそスポーツウーマンらしい態度ですよね・・。

55kg級の吉田沙保里選手は、ちょっと硬くなっているようにも見えましたが、そこは絶対王者の貫禄で、簡単にフォール勝ち・・!

今年の1月の敗戦が、彼女をより一段と強くさせ、隙の無い完全なレスラーに成長していました・・。

しかし、女子レスリングを観ていて気になったことがあります・・。

あのカリフラワーと呼ばれるレスラーや柔道家に見られる変形した耳なんですが、日本選手は未だそれ程でもないけど、銅メダルを取ったコロンビアのレンテリア選手の両耳は、もう男子のレスラー顔負けの立派なカリフラワーでしたよ・・!w

現役時代はそれでも良いんでしょうが、引退した後のあのお耳は、ベッドインした時、彼はちょっと引いちゃいますよね・・?w

低く開いた鼻や、出っ張った歯も整形手術でカッコ良く出来る時代ですから、変形した耳なんか簡単に治せるとは思いますけど・・?w

そんなワケで、伊調千春選手も、吉田沙保里選手も、期待通りの大活躍を見せて、幸先の良いスタートを切りました・・。

伊調馨選手は大丈夫と思いますが、一番心配なのが、あの浜口親子だよね・・?w

浜口京子選手ももう30歳だし、これが最後のはずですから、是非、金メダルを獲って、親孝行してください・・。w


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

§1176 スエマエ~!

2008-08-16 02:59:25 | 日記・エッセイ・コラム

女子のバトミントン競技で、3位決定戦に出場したスエマエペアが、中国ペアにストレート負けしてしまいました・・。

もう本当に残念で仕方ありません・・。

勝てるチャンスも何度かあったのですが、連続ポイントを取られてズルズルと後退・・。

2ゲーム目はあまりにもネットに引っ掛けるミスが目立ちました・・。

中国と日本のペアの違いは、勝利への拘り方って言うか、執着心に差があったようのも見えました・・。

スエマエペアはハッキリ言って、3位決定戦に出られただけでもう十分よって感じだしね・・。

今までオグシオばっかりを注目して来たのが、急にスエマエって言われてもなぁ・・!って感じでしょうか・・?

でも、スエマエペアの4位って、日本のバトミントン界の歴史に残る凄い出来事なんですよね・・?

残念ながら数ヵ月後には忘れられちゃうだろうけど・・。w

そんなワケで、あまりバトミントンに興味の無かった人も、オグシオだけが日本のバトミントン代表じゃないわってことをわからせてくれたし、2人の頑張りにアリガトウ、ご苦労様って言いたいね・・。w

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

§1175 JUDO・・?

2008-08-16 02:05:55 | 日記・エッセイ・コラム

柔道競技がやっと終わりましたね・・。

結果としては、男子は金メダル2個だけで、女子が金メダル2個に、銀メダル1個、銅メダルが2個だったかな・・?

アテネ大会では日本勢は大健闘して、男女合せて金メダルが8個だったけど、北京大会は日本勢の惨敗といって良いでしょうね・・。

各階級をほとんど見ましたが、柔道からJUDOへ変化したとかで、一本勝ちが少なくなちゃって、柔道もポイントの取り合い競技になってしまった感じが強いです・・。

試合時間が5分間ということもあってか、寝技の攻防も少なくなってしまい、寝技に入ろうとしても主審はすぐにマテって言うし・・。

マテと言うのを待てっ・・!w

軽中量級までは動きも早く、スリリングな攻防を見られるのですが、90kg以上の重量級になると、何だかスタミナ消耗戦みたいな展開が続いてしまい、ワザのキレを全く感じませんよね・・。

女子+78kg級の決勝では、優勝した中国の選手のスタミナ切れが激しかったのに、帯を毎回解いて上がった息を整えてばかり・・。

あれも作戦なんでしょうが、あのようなユルユルな帯は厳しく指導していれば、スタミナに勝る日本の勝ちだったかも・・?

そんなワケで、今回の柔道で、“技のキレ”を見せてくれたのは、オール一本勝ちの谷本歩美選手だけだったような気がする今日この頃でございます・・。

一本勝ちに拘る日本柔道の復活を大いに期待しているんですが、今日優勝した石井選手の持論は・・、

「一本勝ちを狙って負けるよりも、ポイント差でも勝った方が良い」

ってさ・・。

まぁ、確かにそう言われればそうかもしんないし・・。w

そう言えば、石井選手も、かなり額が狭かったな・・。w

間違いなく額が顔の1/4しかなかった・・!w



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする