犬小屋の中へ

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駄菓子メーカー突撃取材!!(準備号)

2005-08-20 11:46:51 | 駄菓子
以前駄菓子特集をやろうと思ってすっかり忘れていたので、数回に分けて公開していこうと思います。
これは学生時代に数人のメンバーに分かれて雑誌を作る、という課題があり、駄菓子をテーマに選んで取材した時の文章です。たったひとりで購入した駄菓子のパッケージにある住所に電話をかけて、地図で場所を調べて取材をしに行ったのです。今思うと「電波少年」のように無謀ですな....。やおきん、港常、梅の花本舗の三社が応じてくれたのですが、学生の身分でよく対応してくれたな~。
当時作った雑誌のコピーが残っていたので、その文章を掲載していく予定です。記念すべき第1回は、あのうまい棒でおなじみの「やおきん」。その時もらった会社概要の写真なども掲載していくので、乞うご期待!

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2 コメント

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なつかしいなぁ~♪ (チョコママ)
2005-08-21 01:17:16
小さい頃、1日30円貰って家の前の駄菓子屋に行くのが楽しみでしたよ。「おかくさん」と言って、変わったおばぁちゃんでしたが、紐のついた三角形の飴があって束になっててそのどれかの紐を引っ張ると大きいか小さい飴が取れるの。おばぁちゃん、大きい飴を取らせてくれるのにわざと「この紐を引け」と言ってくれるわけ。小さいながら嬉しかったなぁ~。でもある日、お昼過ぎてもお店が開かなくて近所の人がこじ開けて見たら

おばあちゃん、ひっそりと亡くなっていた。

変わってたけど近所の子供の中で一番可愛がってくれた私は人一倍悲しかったなぁ。

ホント小さい頃の思い出だけど亡くなったおばぁちゃんの顔、今でも覚えてます。

突撃取材、楽しみにしてますよ~♪
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いい思い出ですね (matsumo)
2005-08-21 11:35:20
チョコママさん、コメントありがとうございます。おかくさんのお話、とても素敵な思い出ですね。昔は駄菓子屋とか、いろいろな上の人と接する機会があって面白かったですよね。駄菓子って当時の思い出とセットですから。

自分の通っていた駄菓子屋も中学校に入るくらいの時になくなってしまい、すごく残念でした。駄菓子屋にいるおじさん、おばさんって、なんとなく「もののけ」っぽくて子供心にはすごく親しみやすいんですよね。
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