昨日は映画「キミとボク」の試写会にお伺いしてきました。10年以上も前にFLASHアニメとして公開されたのをはじめに、沢山のメディアで評判を呼んだ作品です。自分も初めてネットで鑑賞した時は涙が止まりませんでした。長年を経て実写映画化されたのも驚きのニュースでした。
会場はシネマート六本木、割と韓流、アジア映画の上映も多く比較的足を運んでいる劇場です。会場には割と早めに(というか一番乗り)着いたのですが、flashアニメ等で有名な蒼々たる方々も回りに。。
原作ありの映画となると、普通は全く別ものになってしまう事も多々あるのですが‥、この作品は「キミとボク」そのまま映画化された作品だったと思います。原作の空気感はそのままによりフィルムにもう一人の主人公でもある、猫の銀王号の体温が最後まで感じられる作品でした。何より子猫の挙動一つ一つが可愛いので‥猫好きにはたまらない作品だと思います。にゃんセグとは大違いでww 声はあの坂本真綾さんが担当されるという事でも話題になっていますが、イメージと本当にぴったりでした。
あのラストシーンはやはり泣けましたが、、原作同様、前に向かって歩いていくメッセージも込められていた素晴らしいラストだったと思います。また一つ勇気を貰った感じでした。
また新作書き下ろしイラスト、アニメもふんだんに取り入れられていますのでFLASHアニメのファンの方も十分堪能できると思います。公開は5月14日との事でもう少し先ではありますが、沢山の人に見て欲しい作品です。
また前年、書籍版「キミとボク」を購入したのですが、こちらでは銀王号がその後のエピソードも掲載されていまして、そちらにも非常に感化される部分がありました。クリエイターとしての苦悩や自分の境遇とも重なるところが多く、勇気づけられる部分が大きかったです。
作者のやまがらさんは楽しく誰にでも親しく接してくれる方で、そうした苦労の面を人前には見せる事はないのですが、おそらくここに至るまでには見えない所での相当な努力があった事がそのエピソードからも伝わってきます。
amazonでも新刊は年始に売り切れてしまったようですが、この本と合わせて映画を見るとまた、見え方が全く変わってくると思います、ぜひ読んで欲しい一冊です。
また試写会後のトークショーでは猫の演技に関して相当苦労されたお話もお伺いできて面白かったです。子猫時代の子猫は好奇心旺盛なので誘導しやすかったそうなのですが、大人の猫はかなり落ち着いていたらしく。。「猫」映画は犬とは違って、自由きままwな側面も多く、本当に苦労が多いみたいですね。 また裏話で、少し前までは主人公の職業設定が全く違っていたとのお話も。。そちらのバージョンもちょっと見てみたい気がしますね
またこの映画公開と同時に銀王号のネックレス、ストラップも販売、御徒町の職人さんが精魂込めて作られた作品とのお話をお伺いしました。こちら個人的にはおねだりポーズが気に入っています。
また試写会後はご好意で打ち上げにも参加させていただいて、おかげさまで楽しい一日でした。本当にありがとうございました!今後のヒットを心より願っています
自分の作品が映画になる。。なんて夢のまた夢ですが、自分も生きてるうちに一つは残るような作品を作ってみたいです。
作者やまがらさんのサイト・UNIVERSAL RADIO
キミとボク 「映画公式サイト」
公式サイトの最新情報
クリックすると足を運んでみたくなるとか
「犬小屋の中へ」公式ホームページ・M's FORMAT
会場はシネマート六本木、割と韓流、アジア映画の上映も多く比較的足を運んでいる劇場です。会場には割と早めに(というか一番乗り)着いたのですが、flashアニメ等で有名な蒼々たる方々も回りに。。
原作ありの映画となると、普通は全く別ものになってしまう事も多々あるのですが‥、この作品は「キミとボク」そのまま映画化された作品だったと思います。原作の空気感はそのままによりフィルムにもう一人の主人公でもある、猫の銀王号の体温が最後まで感じられる作品でした。何より子猫の挙動一つ一つが可愛いので‥猫好きにはたまらない作品だと思います。にゃんセグとは大違いでww 声はあの坂本真綾さんが担当されるという事でも話題になっていますが、イメージと本当にぴったりでした。
あのラストシーンはやはり泣けましたが、、原作同様、前に向かって歩いていくメッセージも込められていた素晴らしいラストだったと思います。また一つ勇気を貰った感じでした。
また新作書き下ろしイラスト、アニメもふんだんに取り入れられていますのでFLASHアニメのファンの方も十分堪能できると思います。公開は5月14日との事でもう少し先ではありますが、沢山の人に見て欲しい作品です。
また前年、書籍版「キミとボク」を購入したのですが、こちらでは銀王号がその後のエピソードも掲載されていまして、そちらにも非常に感化される部分がありました。クリエイターとしての苦悩や自分の境遇とも重なるところが多く、勇気づけられる部分が大きかったです。
作者のやまがらさんは楽しく誰にでも親しく接してくれる方で、そうした苦労の面を人前には見せる事はないのですが、おそらくここに至るまでには見えない所での相当な努力があった事がそのエピソードからも伝わってきます。
amazonでも新刊は年始に売り切れてしまったようですが、この本と合わせて映画を見るとまた、見え方が全く変わってくると思います、ぜひ読んで欲しい一冊です。
キミとボク (Heartfelt Message) | |
クリエーター情報なし | |
小池書院 |
また試写会後のトークショーでは猫の演技に関して相当苦労されたお話もお伺いできて面白かったです。子猫時代の子猫は好奇心旺盛なので誘導しやすかったそうなのですが、大人の猫はかなり落ち着いていたらしく。。「猫」映画は犬とは違って、自由きままwな側面も多く、本当に苦労が多いみたいですね。 また裏話で、少し前までは主人公の職業設定が全く違っていたとのお話も。。そちらのバージョンもちょっと見てみたい気がしますね
またこの映画公開と同時に銀王号のネックレス、ストラップも販売、御徒町の職人さんが精魂込めて作られた作品とのお話をお伺いしました。こちら個人的にはおねだりポーズが気に入っています。
また試写会後はご好意で打ち上げにも参加させていただいて、おかげさまで楽しい一日でした。本当にありがとうございました!今後のヒットを心より願っています
自分の作品が映画になる。。なんて夢のまた夢ですが、自分も生きてるうちに一つは残るような作品を作ってみたいです。
作者やまがらさんのサイト・UNIVERSAL RADIO
キミとボク 「映画公式サイト」
公式サイトの最新情報
クリックすると足を運んでみたくなるとか
「犬小屋の中へ」公式ホームページ・M's FORMAT
なんとなく想像はついたのですが・・・
僕はこの手の動物作品はダメなんですよ(ToT)
すぐ泣いちゃうので・・・
自分の作品が映画になるというのは、
ぜひ実現させたい夢ですね。
映画化は夢のまた夢だと思いますが、いつか大劇場で鑑賞してもらえるような機会が得られるといいですよね~。