いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

ワンランク上のWordチラシ作成講座 ~20180320~

2018-03-21 | 外部セミナー・研修会

 

昨日は寒い中、小田原まで行って、

チャーリーママさん、U子ちゃん、わっしーと一緒に

「ワンランク上のWordチラシ作成講座」

happy楽しい輪の会堀朋子先生の講座を受講しました。

本来は2回にわけて行った講座の追加版、ぎゅっと1日の開催でした。

Wordで手紙や書類作成はOL時代に仕事のひとつでやっていました。

またペット会の資料や会報なども作ってはいましたが、やはり自己流。

今回の講座では、使い慣れているとはいえWordの機能は使いこなせていない、

しかも知らないものもあった私にとっては願ったりかなったりの内容で専門的なソフトを使わず、

基本のWordだけでワンランク上のチラシを作成するためのポイントを

いくつも教えていただくことができました。

前回の生徒さんが宿題で作ったチラシの投票をしたときに、みんなが票をいれた作品は、

やはり多く人の目を引くものでした。

これからは「このチラシは自分のためにある」と見る人に思ってもらえるものを

目指して作りたいと思いました。

もちろん、帰宅してからWordを立ち上げて、あれこれ確認をしましたよ(笑)

アジのなべ焼きごはん定食
酒盗たれをかけて食べました。 


3月20日(火)のつぶやき

2018-03-21 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

私が思う犬との暮らし方

2018-03-20 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。

雨の火曜日。今日は小田原まで。

犬のお勉強じゃないの。

犬との暮らし方をどう発信する?を学んできます。

昨日もくわくわ森ぼっちさんぽ。

私が犬について学び始めたきっかけは、Choco.の引っ張りと吠えの問題でした。

でももっと深刻な問題に立ち向かっている人からは「あなたには私の辛さがわからない」と

言われちゃうこともあり、発信することってむずかしいなぁと思うことが多いです。

結果発信することを躊躇して無口になってしまうときも多々あります。

私が経験したことのない辛さは私自身甘く見ているところもあるのかもしれない。

でも、話してもらえばひょっとしたら経験のない私でも自分の今までの学びの中から

ヒトにも犬にもやさしい方法のヒントが見つけられるかもしれないと思っています。

いつでも自分の耳は開放していたいと思います。

 

 

「吠え、犬、やめさせる」で検索するとトップページに出てくるのは

「すぐやめさせる」「2秒で吠えやむ」「一発で吠えやむ」…といったものばかり。

…ということは「今すぐやめさせたい」と思っている人が多いということですよね。

悠長なことは言ってられないくらい悩んでいるんですよね。

吠えの原因はいろいろと書いてありますが、

解決方法として

1.無視する

2.オスワリ、マテ、スワレなどコマンドをいう

3.天罰法を使う

4.吠え防止の道具を使う

…などが提案されています。

でも、1.は吠えなくなるまで飼い主の辛抱が続くか?

2.は何でもないときにできても刺激があって興奮している時にも通用するか?

3.4.は、その瞬間はびっくりして吠えやむかもだけど、

  毎回びっくりさせるって、ピッタリな瞬間と強さを毎回できますか?

  それに犬がその音や刺激に慣れたらもっともっと強く!にならないか?

効果がなければ、同じ「すぐ吠えやむ」カテゴリーをハシゴして試すことになりませんかね。

同じカテゴリーのものは、たいてい結果も似たり寄ったりですよ~。

何度やっても治らないってことはその方法が間違っているからなんですよ。

 

犬にもヒトにもそういう方法に行きあたってほしくないというのが私の思いです。

「やさしい手を持つ人」を目指して、一度「すぐ吠えやむ」から離れてみませんか?

 

動物行動学、行動分析学と応用行動分析学(ABA)から学ぶ、犬との暮らし方

チャーリードッグスクール・オンラインサロン で学べます。

 

ウグイスカズラ


3月18日(日)のつぶやき

2018-03-19 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

横浜散トレ ~20180318~

2018-03-18 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS

今日は復活したChoco.といっしょに横浜お散歩トレーニング@新横浜公園でした。

 

3月8日の大雨で鶴見川から浸水させた公園が水没しその整備のために

いつも歩いている芝生広場などが閉鎖になっていたので、サッカー場から

土手の遊歩道を歩いてきました。

散トレは普段のお散歩に近い感じで、ヒトと愛犬とで歩きます。
おなじみさんのテリー君とはお互いに近くを歩けます。

まだ、知り合って日が浅いアルス君とはこのくらい離れても
気になるみたいです。

横浜のサクラはまだつぼみ

広い場所で気にならない距離を取ることもあります。

チャーリードッグスクールの理念は「叱らない・罰しない」

どうしてこれで問題が解決するかというと、動物行動学・行動分析学そしてABA

科学に基づいた方法だから動物福祉に則ったトレーニングができるわけです。

いつも言うように、「叱らない」ということは、「犬が好き勝手」するわけではありません。

「罰しない方法、犬が理解しやすい方法」を使って「おしまい」を教えます。

犬の認知について知ることも大切だと思います。

犬の心がどう育っていくか、犬の行動はどう身について行くか

愛犬に自分自身や行動がどう影響を与えているかってこともです。

当たり前ですが、個体によって、気質によって、環境によってそれぞれ違います。

いろいろな犬がいる中で、うちの子はどう感じて、どうしたいか、犬同士はどうか…

犬もヒトも学ぶことは様々です。

だから、散トレの場はとても大切にしたい、ともに育ちたい場なんです。

 

今日は初めましてさんもいたので、距離を測りながらChoco.がいっぱいいっぱいに

ならないように気をつけながら歩きました。

それでも時々近すぎて吠えてしまったときもありました。

ずっと吠え続けることはありませんが、できればスルー出来たらなおヨシです。

そこらへんは私の課題でもあると思います。

ちょっとまったり♪ 暖かいところで蓄熱(笑)

思ったほどは寒くも暑くもなくてChoco.にとっては歩きやすかったです。

チャーリーママさん、カエデさん、ご一緒した皆さんお疲れさまでした。

来月4月15日もどうぞよろしくお願いします。

 

チャーリードッグスクール DMMオンラインサロン をご紹介します。