いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークワークショップ

2019-03-17 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS

こんばんは~。

今日はCDSのリードワークワークショップにChoco.さんと参加しました。

リードは3mですが、伸ばしたままということは全くありません。

 

CDSのリードワークワークショップではいかに犬と調和しながら歩くかを学びます。

結果脚側歩行もできますが、犬にその歩き方をさせるわけではありません。

また、合図という名のリードショックも使いません。

制御することはありますが、犬と合意の上でになります。

これらすべては技術も必要なので、今日は愛犬以外の犬たちも先生です。

若い時のChoco.だったら、リードワークの先生としては申し分なかったのですが、

今は、たぶん初心者向けの教材としてはよかったかな(笑)

リラックスしているソラくん。

Choco.は普段は私だけがリードを持つので、他の方にリードを持たれただけで

ドギマギしてしまいます。

でも、におい嗅ぎに気持ちが行くと、一瞬私を忘れて自由に歩いたりもしました。

そして、ふと我に返って私を探す…ってことに。

文句言いつつだっこもせがむ♪ これはちょっとうれしかったりする

 

今日はラブラドール、ゴールデン、ポインターといった大型犬の参加もあったので、

私もリードを持たせてもらいたかったけれど、これは次回のお楽しみに♪

半分寝てる?

じっとお話を聞くのは苦手( ̄∇ ̄)

リードワーク、私が気をつけていること。

1.リードは原則短く持つ。

  たぐったリードは軽く持ち、止めるときに握る。(引く動作にならないように)

  握って止まったらすぐに握っている手をゆるめる。(リードが張ったままにならないように)

  Choco.が小走りするときは伸ばすけど、Choco.が目的地に到達したら、追いついて

  リードはたぐりながら、たばねて短くする。(Choco.のそばに立つ)

2.短く持つが、常に張っていない状態で、しかもだらんとしないように

  Choco.の歩様に合わせて伸ばしたり、たぐったりしながら調整する。

 

持ち方、持つ位置などで、体の自然な動きとしてリードを引っ張ってしまうことが

ないように引きにくい持ち方を考えています。

肘が伸びていると、止めるときに肘を曲げる=リードが引かれる。になりやすい。

 

CDSのリードワークは、

ノーリードで犬が歩いているように・・・

犬と飼い主が手をつなぐように・・・

犬もヒトも心地よく歩けるように・・・



日本では、家から出たらノーリードは禁止です。

人にとっても犬にとっても安全のためのリードです。

罰するための道具ではありません。

イロハモミジの新芽 赤いんだね♪

チャーリーママさん、Choco.のリードを持ってくれた皆さん

ありがとうございました。



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