耐震診断士の先生が訪問してくれたようです。
(といっても、私たちは東京から行くのは避けて長野の元のオーナーさんた立ち会ってくれました)
とりあえず、診断は終わったので、あとは詳細が送られてくるのを待つのみです。
で、どこを直すべきなのかを教えてもらい次第、そこは外して、リフォームに取り掛かることにしました。
というのも助成金の受付がもう今年度分は終わってしまったので、来年に申請になったので、耐震工事自体は来年に持ち越しなりました。
が、そんなことを言っていると住むのが来年になってしまうので、とりあえず、直せる部分を直して、住むことにしました。
耐震工事は住んでいても多分できるのではないかと思うので、とりあえず、住めるようにするためのリフォームは開始することにします。
その辺も今後、大工さんの要相談になるのですが、でも、いつまでもこの状況はまずいので、耐震工事に関係ない部分(床とか一部壁、キッチンなど)は工事しちゃいます。
で、壁紙などは貼ってしまうと色々後が大変なので、壁紙は、耐震工事が終了したらゆっくり貼りましょう。なので、石膏ボード剥き出しでの仮生活になると思います。
今年の冬前には住みたいので、そこはもう進むしない。
個人的には、キッチン、お風呂、居室の床、壁が直れば住めるのではないかと予想しています。
床は断熱材を入れてもらって、壁もどういう耐震工事が必要か分かり次第対策を練ろうと思います。
キッチンとお風呂(お風呂は本当にできるのか不明)は多分耐震には関係なくできると思うので、、決行出来そう。
雨漏りしてる可能性のある屋根もとりあえず耐震工事の状況を見て考えます。
考える時間は予想を上回るほどあったので(笑)実行に向けて診断の結果が来たら動き出すことにします。
もう、今の家を売却してからずっとリフォーム関係のYouTubeを観続け、自分なりに勉強したり、過去の経験から(笑)総合的に考えて着工していこうと思います。
ということで、やっと半歩進んだ感じ。
その間に、色々もっと調べて、お願いする業者さんを決めないと。。。
ワクワクしながら頑張ります。