奄美自然観察記

高のフィールドより

色合いの異なる幼体  アフリカマイマイ

2017-10-17 18:55:46 | その他の生物





昨日、マングローブの周辺を歩いていると、畑の周りに植えられたソテツの葉などに、見慣れないカタツムリがいました。写真2枚目で、左上の個体はウスカワマイマイですが、右側の個体はちょっと巻貝風で違うことが判ります。近くにいたもう少し大きくなった個体(写真4枚目)を観て、アフリカマイマイの幼体だと判りました。奄美のカタツムリでは最も大きい外来種のアフリカマイマイでした。周辺を観ると結構たくさんの幼体がいました。卵はまだ見たことはありませんが、周辺でたくさん生まれたようです。

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【島口バージョン】(キシゆむた)
昨日、マングローブぬぶちばあっちゅたっとぅ、はてぶちじ植-らったんスティチぬ葉んきゃじ、にい慣れぃらんチンジャマぬうりょうたっと。写真2枚目じ、左うーぬチンジャマやウスカワマイマイだりょんじゃが、右側ぬチンジャマや、なありっくゎ巻しゅてぃ違ゆんくとぅぬ判りょっと。近さじうたんなありふうさなたんチンジャマ(写真4枚目)ばにし、アフリカマイマイぬくゎっくゎち判りょうったと。島ぬチンジャマじや、一番ふうさんチンジャマや、すぅとぅらほっちちゃんアフリカマイマイだりょうた。うんぼてぇばにしゃとぅ、てーげいっぱいぬくゎっくゎチンジャマぬうりょうたっと。卵やまだにしゃんくとぅやありょうらんじゃが、うんぼてぇじいっぱい、まぁれぃたんにししゅりょっか。

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