奄美自然観察記

高のフィールドより

美しき飾り羽(蓑羽)  チュウサギ

2015-05-25 19:10:35 | 鳥類




朝は小雨模様でしたが、次第に雨も止み曇り空となりました。春の渡りも後半に入り、アマサギの群れやチュウサギなども多くみられるようになりました。まだ薄暗い中、木の上でさかんに羽繕いしているチュウサギ3羽がいました。いずれも背中の飾り羽・蓑羽(みのばね)が発達していて、そのレース状の蓑羽を広げて羽繕いすると、とても美しくみえます。くちばしも黄色から黒に、先の方から次第に変化していました。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまや小さむぃ模様ありょうたんじゃが、だんだんあむぃぬ止でぃ曇り空ちなりょうたが。春ぬ渡りだか後半ちほっち、アマサギぬまぐんっきゃチュウサギんきゃだか、いっぱいにゃあれぃんにしなりょうたっと。まだ薄暗かん中、きぃぬうーじ、ひった羽繕いしゅたんシルサギ(チュウサギ)ぬみいちうりょうたが。でるんもくしぬ飾り羽・蓑羽(みのばね)ぬいじとぅてぃ、うんレースにししゃん蓑羽ばひるぐぃてぃ羽繕いすぃれぃば、むるきょらっさにゃあれぃっと。くちばしだか黄色らくるち、先らだんだん変わてぃいじゅりょっと。

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