海岸近くでは、オキナワキョウチクトウ（別名ミフクラギ）が
咲き始めていました。この花は花柄が長く、雨などで花が
すぐ落ちてしまいますが、残ったガクがこれまた結構きれ
いなのです。この花をみると奄美の梅雨明けもそろそろか
なぁ～という感じがします。夏には、パッションフルーツの
ような実がなりますが、葉や樹皮とともに毒がありますの
で、注意が必要です。
島口バージョン】（キシゆむた）うんぬ近くなんてぃや、マラフクラギ（別名ミフクラギ）ぬ咲
き始めとぅりょうたっと。くん花や花ぬいぬ長っさぬ、あむぃ
んきゃぬふりば花ぬすぐうてぃりょんば、のこたんガクだか
またむるきょらさありょうんじゃがな。くん花ばにいば島ぬ
ナガシだかてえげ終わりじゃやぁ～ち思ゆんじゃがな。夏
なれぃば、時計草にししゃん実ぬんりゅんば、葉とぅきぃん
ことぅまあじんどぅくだりょんかな、注意しんしょらんばいきょ
らんどぉ。
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今日山へ行きましたが、もうアサギマダラが何頭も飛んでいました。今年は数が多いような気がします。
アサギマダラ見られるようになったのですね。もしかしたら、羽にマーキングした個体がいるかもしれませんね。そうとう運がよければですが・・・。