奄美自然観察記

高のフィールドより

甲虫を捕食  キノボリトカゲ

2024-07-28 17:53:25 | 爬虫類

朝からよく晴れ暑くなりましたが、時折天気雨のような雨が降り続いたりしました。森の中で、地上から木の幹に登ってきたのは、キノボリトカゲでした。近づいてみると、口に何やらくわえています。これまで何度か観てきたコオロギの仲間かと思ったのですが、撮った写真をアップしてみると、どうやら甲虫のようです(写真2枚目)。これまで他にもアリ類やザトウムシ、セミなどを捕食しているのは観たことがありますが、甲虫類は初めてです。森に来る前の林道脇で、キノボリトカゲをくわえているアカショウビンを観たので、食いつ食われつ、厳しい野生の世界ですね。

 

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【島口バージョン】(キシゆむた)

ひかんまら、むる晴れぃてぃ、あちかなりょうたんじゃが、とぅきどぅきてぃだんあむぃにししゅんあむぃぬ降り続しゃりしょうたっと。山ぬ中じ、地らきぃぬしんちあがてぃっちゃんや、クゥシナブリャだりょうた。近ゆてぃにしゃっとぅ、口じぬーがぬばくうとぅりょっと。なまがれぃ何くゎいか、にししちゃんコオロギぬしじょかいち思たんじゃが、写しゃん写真ばだいばんしにしゃっとぅ、たいがい硬さん虫(甲虫)にししゅりょっと(写真2枚目)。なまがれぃ他にだかシャシンぬしじょんきゃザトウムシ、アショシャんきゃば、かどぅんどろや、にしゃんくとぅぬありょんじゃが、甲虫ぬしじょや初むてぃだりょっと。山ちきゅんむぇーぬ林道ぶちじ、クゥシナブリャばくうとぅんクヮルばにょうたんかな、かだりかまったりしゅん、難かしゃん野生ぬ世界だりょうりや。

 

 

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