夏休みの思い出～長女・砂利との戦い～

我が家で、言葉にして○○したい！と主張出来るのは娘のみ。

今年の夏は娘がやりたいと言ったことをほぼ全て叶えてあげた。

娘がお隣さんと一緒に海行きたいって言うから、長男も海に行くことになったわけで、娘のおかげもあってきっかけが出来た。

 

娘は、私に似て頭でっかちな所があり、まずYoutubeでハワイの海と映画「ニモ」を見て海の素晴らしさと怖さを学び、予習は完璧。

海に行く前から「私は水に顔をつけられる」と自己暗示をかけていた（苦笑）。

 

ところが、海に着いて遊び始めて5分で大絶叫。

なんと「おまたがいたい～！」と泣いてるではないか。

近くにいたよそのお父さんがすごい困ってこっち見てる・・。

「すいません・・」って母謝り回収。

 

どうやらおまたに玉砂利が入ったらしいが、そんなことは無いんだけど、そこからもうテンション急降下。

テントから出てこれなくなってしまった。

本人曰く、予習した話と違っていたらしい😅。

 

向こうでは長男が楽しそうにバタ足で泳いでいる。

しっかりしているんだけど、ちょっとイレギュラーなことがあると構えてしまうのが娘。

 

でも、しばらくしょんぼりしていた娘も、海を全身で楽しんでる長男を見て、重い腰を上げてやっと挑戦する気になったようで、母と再挑戦。

 

「にいにががんばってるからわたしもやる❗️」と言って、浮き輪にものすごい形相でしがみついてばた足していた😂

でも結局泳げたの10分…。

 

まだ泳ぎたい❗️と最後は大騒ぎして終わり。

にしても娘よ、外で「おまた」は止めてくれ…。