『新美術表現と鑑賞・千葉県版（開隆堂出版）』に千葉県内の「美術館」「アートに出会える場所」「ご当地マンホール」「ご当地キャラ」など、様々な『千葉の美術』が紹介されています。
印旛郡市からは、印旛郡市中学校美術部展の会場でもある佐倉市立美術館、レンブラントが見られるＤＩＣ川村記念美術館、吊彫刻や壁画のある成田国際空港、十二支や鶴亀の彫刻がならぶ成田山参道、映画やドラマのロケ地として使われている房総のむら、富里市にあるスイカ模様のガスホルダー、落花生と「八」の字からデザインされたＪＲ八街駅などが、写真入りで紹介されています。
その中で、八街市立八街中央中学校美術部が２００３年から２００６年に制作した、ＪＲ八街駅南口商店街の壁画も紹介されています。
ＪＲ八街駅南口商店街の壁画最初に取り上げられた、２００４年２月、八街の情報誌『らっかぼっちNo.71』ASA八街中央の記事。
八街中央中学校美術部の地元での頑張りが、取り上げられて本当に良かったですね。
おめでとう御座います。