展示場の側溝とアスファルトの隙間が広がってきた。
アスファルトが縮んで隙間が出来るのだ。
隙間が出来る砂が溜まり、溜まった砂に植物の種が飛んできて芽をだすのだ。
芽を出した植物にまた飛んできた砂が溜まり、もっと植物がいっぱい芽を出して雑草でいっぱいになってしまうのだ。
中古車センターなのに、草取りが大変なのだ!
どうしよう?
そうだ!
コンクリートで隙間を埋めてしまおう!
雑草でいっぱい!
隙間の雑草は取りにくいのです。
こんなに隙間が出来るんですよ!
雑草を綺麗に取り除いてから、高圧洗浄機で砂を取り除きます。
砂入りセメントを水を加えながらよ~く練って行きます。
通常よりも水を多く含ませて、溝に流し込めるぐらいの柔らかさにしました。
流し込むのにはジョウゴを利用しました。
セメントを常にこねて柔らかくします。
トロトロの状態を維持します。
乾燥すると水分が抜けて縮みますので多めにこんもりと。
長いな~。
ほ~ら! 綺麗になったでしょう!
これで草だらけも解消されるかな?
蛇口周りのはがれたアスファルトも埋めましょう!
おお! 成功です!
移植ゴテとお好み焼き用?のヘラを使用。
セメントを扱うのが初めてでしたが、なんとか出来ました。
パチパチパチ!
隙間から草が生えるのは仕方ないと思って
まさかそれを埋めてしまおうとは思いつかないよ。
しかも綺麗に出来てるし。
完璧じゃない[E:notes]
たぶん、大丈夫でしょう。
でも雑草の力は侮れません。