ガンバレ!!猪名川クラブ!!

川西市や猪名川町周辺で活動している、兵庫県社会人クラブバドミントン連盟所属の「猪名川クラブ」です。

天才か?努力家か?

2009年07月03日 | 日記
誰だかわかります?

『なにわの春団治』こと、川藤 幸三 氏です。ほんと『打つ』のが仕事で、ヒットを打って一塁に走っても『ドス、ドス、ドス』と遅いんです。いつも“外野ゴロ”になるのではと、ヒヤヒヤしたものです。だから、塁に出てもすぐ代走を送られます。

でも、正直“ファン”です。

『打つ』だけだからこそ、その一振りに賭けていたからこそ、人を引き付ける何かを持っているのかな?


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一方『打つ、守る、走る』と三拍子そろった選手といえば『打撃の天才』『日本の宝』であるイチロー選手ですよね~

『天才』と言われて久しいですが、北野 武 氏 と対談が書籍化されたものの中に、こんなことが書いてありました…少し記憶が曖昧なので、間違ってたらごめんなさい。

『“理由”を語れないヒットはないんです』

ほんと、正しく無いかも知れないんで、ニュアンスでお願いします。

さぁバドミントンに置き換えてみましょう。ロブを打ったとして、そのロブには意図や意味があるんでしょうか?

意味もなく、ストレートに上げてませんか?

こっちの態勢が厳しいから時間稼ぎに球をあげるんですけど、ストレートは後衛が待っているので少しでも動かしてやろうと、クロスに何とか上げようとしました。

これぐらいの理由が必要なのではないでしょうか?

一つ一つのショットに理由が付けられるようになれば、試合中の戦術修正が簡単にできるように思います。

『天才』を作るべく、グループ3の練習に付け加えてみようと思います。

でも、難しいかな?


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