ガンバレ!!猪名川クラブ!!

川西市や猪名川町周辺で活動している、兵庫県社会人クラブバドミントン連盟所属の「猪名川クラブ」です。

気づき(42) 集中力を論理的に解釈する

2009年11月24日 | 気付きシリーズ
ふふっ…優勝しちゃいましたよ。やっぱり、団体戦の優勝はいいもんですね。で、今日は集中力のお話。アブ師匠が読んでいる本に、集中力という仮想の力を論理的に書いていたので、私の体験と交えてお話していきます。


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集中力は“鋭力”“熱力”“静力”という3つの力に細分化されるそうです。で、この3つの力をバランスよく均等に力を出すことができれば、最大の集中力が発揮できるそうです。まぁ立方体の体積を求める感じで、大きな正立方体を3つの力で作る感じが良いそうです。そして、気づき(40) 姿勢についてでもお話しましたが、この3つの力はそれぞれ“上丹田”“中丹田”“下丹田”に宿る(!?)とされ、そこの意識を上げることで、それぞれの力が備わるそうです。

で、先日のリーグ戦です。全部で4試合あったんですが3試合目までは姿勢を意識し“下丹田”に力が入るようにしていました。その為、落ち着いた試合運びができました。“鋭力”“熱力”“静力”のバランスが良かったのでしょう、良い集中力が保てました。しかし、4試合目。得失点差の争いになりそうだったので失点をできるだけ少なくしようとしました。結果は良かったんですが、どうも集中力に欠けたところがありました。優勝に向けて、力が入りすぎたんでしょう“熱力”が大きくなってしまい、集中力のバランスが崩れてしまいました。

試合にのぞむにあたって、客観的に自分の集中力を分析することができました。“鋭力”“熱力”は元々あると考え、あまり大きくしようとしなくても大丈夫なようです。私にありがちなのは、勝ちたいあまりに“熱力”が大きくなってしまい、落ち着いた試合運びができなくなることが多いようです。逆に“静力”が足りないため“鋭力”にまで影響を及ぼしてしまうようです。

試合中、コーチや先生に『もっと、集中しろっ!』とか言われませんでした?今、思えば“熱力”を大きくしようとしていたように思います。というのも、集中力という力自体どのようにすれば発生してくるのか分からなかったんですもん。しかし、このように細分化することで仮想のものが、現実なものになります。

書きたいことが、沢山ありすぎて最近長くなってしまいます。私の文章力の問題なんですが、母校の部員に伝えるための練習みたいな所もありますので悪しからずご了承ください。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今日の練習 (山㊥です。)
2009-11-24 23:34:39
今日は火曜会の練習にて、アドバイス頂き、ありがとうございました。フォア構えのラウンドが弱点だと指摘されて、これから意識して練習します。笑)次の練習には、とれるように頑張りますんで、宜しくお願いします。
山中くん (てつ(監督))
2009-11-25 10:42:00
いやぁ~昨日も楽しませて頂きましたよ

でも、昨日の指摘はただの技術論…ダブルスの面白さはまだまだあるねんなでも、他のチームの人には…