勝ちに拘る

負けられない闘いがそこにある…試合でも、練習でも…

なんちゃって


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今日は練習です。よく考えると、今週はずっと練習していますなぁ～休みといえば、昨日ぐらい…土日も練習あるし…はるちゃんいつも、洗濯ありがとうございます～

これからの練習では、勝ちにこだわって練習したいと考えています。最近、ゲーム練習でもやるべきことを実践することに集中し、勝敗はあまり気にしていませんでした。気づき(５) 攻め時で気づいたように、１５点辺りからの攻防に注力していこうと思います。

当然、やるべきことをしっかりやるってことは忘れないように…。


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本を読んで強くなる

最近ことあるごとに、本を買ってはあさり読んでる次第です。


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最初はアブ師匠に教えてもらった“スラムダンク勝利学”これはホントおすすめです。特に、試合で実力が出し切れないっていう、そこのあなた！読めば変われますよ～

その後、楽天 野村監督の本を２冊立て続けに読み、今は、中村俊輔の“察知力”もう読みおわったんですけど、面白いのが中村俊輔と野村監督の共通点が多いっていうか中村俊輔はサッカー界の野村監督っていう感じがしました(Ｂ型の感覚なのであてになるかどうかわかりませんけど…)

勝つためには、強くなるためには、如何にすべきか？原因を追究(追求ではないのがミソ)し、対策を立てる。野村監督曰く…

『弱者の法則』

弱者が強者に勝つための法則です。我々、社会人プレーヤーの多くは時間が少なく、練習に費やすことがなかなか難しいでしょう。でも、練習方法や考え方を変えることによって、学生時代より強くなれる！そんな気持ちにさせてくれる一冊でした。

いかんせん、バドミントンには活かせても人生に活かすことのできない私です…


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バンザ～イ！

アブ師匠がコーチしてるＳ学園が、県大会で個人・団体とも優勝しましたっ！おめでとうございます！


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シングルスは貫禄勝ちで、ダブルスの決勝は、同校対決になってアブ師匠曰く…

『見てて、なんだかうれしいような、辛いような感じで泣きそうになった』

そうです～僕なら確実に泣いちゃいますけどね…。結果は第一ダブルスがファイナルの末勝利！すごいラリーの応酬だったそうです～

なぜ、こんなにも僕がこの学校に入れ込むかというのはこの記事やこの記事からはじまるシリーズを書いた頃から始まってます。勝手に応援してるだけですけどね…。自分の子供も、この学校の子たちみたくなればなぁと思うぐらいなんです。しかし…ウチの子、坊主２人なのでここには入れられないんです…。

そんな話はさておき、次は近畿大会です！この調子でがんばれっ！


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じゃんけんぽいぽい～(２)

あなた ×○ ○△
わたし ○× ×△


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あなた レシーバー、わたし 前衛です。わたしの後衛はラウンド側からスマッシュを打ちます。ストレート側のレシーバーがあなたです。わたしの選択肢は…

１，あなたが負けない選択肢を取ると判断しを出し引き分けに持ち込む。

２，わたしが引き分け狙いのを出すとあなたが読んでいて、あなたがを出すと読んでいるとわたしは想定し、を出す。

では、これををクロス、・をストレートと読み替えてみてください。

わかりますよね？

では、わたしの読みの精度を高める作業に移りましょう。読みの精度を高めるにはあなたにもしくはを“出させる”ことが必要なんです。そのためには撒き餌をするんです。

わたしが『を出します』って宣言したとします。あなたは、を出しますよね。でも、わたしが宣言したにもかかわらずを出したなら、そこで負けですよね。そのあなたのは出させられているんです。

もう、みなまで言わなくてもわかりますよね～ただし、じゃんけんとバドミントンではモーションが違います。なりなり出す時のモーションで何を出すのかは判別は不可能です。しかし、バドミントンはモーションなり配球なりを考えればコースが見えてきます。これは、気づきの部類に入りますので、それをテーマに取り組むと良いでしょう。

それと、忘れてならないのは、わたしの後ろでじゃんけんぽいぽいしている後衛です。しかし、前衛のわたしがを出し、あなたがを出して、わたしが負けているのに後衛も同じようにを出して負けてしまってはいけません。わたしがを出したなら、後衛はに対してを出す準備をしなくてはなりません。また、じゃんけんに参加していない後衛が多いのもまた事実です。

後衛は前衛と同様に、じゃんけんぽいぽいに参加して積極的に動かなければならないのです。

今回は、じゃんけんぽいぽいに準えて前衛の駆け引きとその楽しさや後衛の動き方を考えてみました。わたしの文章力の無さをまたまた痛感してしまいましたが、実践してみなければわからないことが多いです。一度、やってみてくださいっ！新しい気づきがそこにありますっ！


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気づき(７) 独りよがり

一通り試合が終わったので、この数週間なぁ～んにも考えず、ただバドミントンを楽しむ為に新しいショットや配球の練習をしてました～


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さぁ、そろそろちゃんと練習しなきゃと思い、昨日はしっかりした“つもり”なんです…

しかしっ！ゲーム練習をしても、自分の思ったプレーできないし、苛立つばかり…配球も読めないし、構えてもいない。挙げ句の果てに、バテバテになり足も動かない。

迷いがあるのか？
体力が無くなったのか？
太ったのか？←モトカラヤン

原因を考えてみました。

体力面は、ショットはいつもと変わらないし、シングルス出来るようになったので以前よりはあると思われます。太っているのは元からなので関係無し…迷いがあるように思えました。

迷いは頭の中の問題なので、良いプレーをしていたときと比較してみました。そうすると、一つのことがわかりました。ゲーム中、対戦相手のポジショニングを考えながら打っていたんですが、肝心のパートナーの動きを考えていませんでした。

完全な独りよがりです…

そりゃ上手くいきませんわ、２対１の構図を作らなければならないのに、自分勝手な独りよがりプレーをしているばっかりに、１対２にしてしまっているんですから…

それでは、気づきのまとめです。

１，ゲーム中、バテ出したら独りよがりプレーの合図。

２，ダブルスはパートナーの動き・ポジショニングに、常に気を配る。特に前衛に立った時はより注意を払う。


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