★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
==========================
<ノートルダム大聖堂>
ヴィクトル・ユゴーの小説
「ノートルダムの背むし男」
の舞台としても知られるのが、
ノートルダム大聖堂。
ノートルダムとは
「我らが貴婦人」という意味で
聖母マリアを表します。
その中でも白い貴婦人として、
愛されているのがパリのノートルダム
(パリ・ド・ノートルダム)
言葉を失うほどの存在感です。
12世紀のはじめに着工。
それから200年以上の
歳月をかけて立てられました。
ゴシック様式の最高傑作とも言われています。
↑観光客の人たちが、列を作りますが、
結構すいすい進みます。
↑1階にある「最後の審判の門」には、
聖人たちの彫刻が彫られています。
中央部分にはステンドグラスがあり、
中から見ると、まるで別世界にいるよう・・・
↑387段の階段を上るとパリの景色が見えます。
↑伝説の怪獣キマイラがいます。
ガーゴイルですね。
ノートルダム大聖堂は
輝くように白く美しいのですが・・・
ガーゴイルの彫刻が
パリを見下ろしていたり、
斬首された後に、
自分の首を持って歩いたとされる
聖人「サン・ドニ」の彫刻もあり、
けっこうものものしい雰囲気を感じました(^^;
★ちなみに、モンマルトルの名前は、
この聖人サン・ドニの殉教に由来しています。
(殉教者の丘という意味)
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
==========================
<ノートルダム大聖堂>
ヴィクトル・ユゴーの小説
「ノートルダムの背むし男」
の舞台としても知られるのが、
ノートルダム大聖堂。
ノートルダムとは
「我らが貴婦人」という意味で
聖母マリアを表します。
その中でも白い貴婦人として、
愛されているのがパリのノートルダム
(パリ・ド・ノートルダム)
言葉を失うほどの存在感です。
12世紀のはじめに着工。
それから200年以上の
歳月をかけて立てられました。
ゴシック様式の最高傑作とも言われています。
↑観光客の人たちが、列を作りますが、
結構すいすい進みます。
↑1階にある「最後の審判の門」には、
聖人たちの彫刻が彫られています。
中央部分にはステンドグラスがあり、
中から見ると、まるで別世界にいるよう・・・
↑387段の階段を上るとパリの景色が見えます。
↑伝説の怪獣キマイラがいます。
ガーゴイルですね。
ノートルダム大聖堂は
輝くように白く美しいのですが・・・
ガーゴイルの彫刻が
パリを見下ろしていたり、
斬首された後に、
自分の首を持って歩いたとされる
聖人「サン・ドニ」の彫刻もあり、
けっこうものものしい雰囲気を感じました(^^;
★ちなみに、モンマルトルの名前は、
この聖人サン・ドニの殉教に由来しています。
(殉教者の丘という意味)
素敵なブログを拝見して、以前訪れたパレルモニアルのモンマルトルの丘のサクレ・クール寺院が懐かしく蘇ってきました。
新刊ラジオで見つけた「マリアの涙」ピーター・シャビエル著
http://www.sinkan.jp/radio/radio_1374_2__%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%B6%99.html
ミステリータッチの小説ですが、キリスト教の歴史が詳しく描かれ、マリアの本当のこころに触れ、胸が締め付けられました。
秋の夜長からクリスマスまでに、お勧めの小説です!
モンマルトルは今回行けずだったので、
うらやましいです(^^)
いろいろな背景を知っていると、
また味わい深くなりますね★
ご紹介ありがとうございます!!!