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【大阪・天王寺あべのエリア】パーソナルカラー診断サロン-RISE-

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【ゲシュタルト療法】/心理学

2008年04月23日 | 参加した研修
考えるな、感じろ!・・・とは、
私の尊敬するブルースリーの(出演した映画の)セリフです。

先日のブログでもご紹介しましたが、
心理学のレッスンでは、ゲシュタルト療法がテーマでした。

ゲシュタルト療法で大切なのは「今ここ」を感じること。
これにより「緊張」状態ではなく
「集中状態」による力が発揮できます。

ワークの会場は、四天王寺のお庭。

大阪にこんな素晴らしいところがあったなんて!!


入園料300円で味わえる、都会のオアシス・・・
静かで心が洗われます・・・

未体験の方、ぜひ一度行ってみてくださいね!





素敵な一日でした!

心理学の研修で吉野に合宿!

2008年04月07日 | 参加した研修
素晴らしい桜を堪能しながら……

チャクラやバイオフィードバック、
集中状態を作り出す方法等について
情報交換や意見交換を行いましtあ。

心理学は本当に面白く、
自分を見つめる良い機会になります。

「カウンセリングとは、
 治療ではなく治癒がメインの世界…」
という講師の言葉を忘れずにいたいと思います。

学んだことは、どんどんアウトプットして、
身につけていきたいです!

ありがとうございます(^0^)/

【たけさんを囲む会】に参加いたしました

2008年04月01日 | 参加した研修
今日は、アナウンスゼミの西田さんにご縁をいただき、
表現者・たけさんに会わせていただきます。

↓たけさんのHPはこちら
http://hyougensya-take.com/

テレビや本などでご存知の方も
多くいらっしゃると思います。

私は不勉強で、存じ上げておりませんでした。
でもHPを拝見させていただき、
とても心に残る、響く、言葉や色に出会わせて頂きました。

西田さん、ありがとうございます!

感動したディズニーのお話【衛藤信之氏】

2008年03月05日 | 参加した研修
先日、メンタルヘルス協会にて
衛藤信之氏のお話を伺いました。

その中からエピソードをひとつご紹介します。

ディズニーに関心の高い方なら、
ご存知かもしれませんが・・・

【マニュアルを超えた、ディズニーの感動のサービス】

一年前に娘さんを亡くした、
ある若い夫婦がいました。

生まれてすぐに、亡くなった娘。

可愛らしかった娘・・・

大切な存在を失った深い悲しみや後悔の念から、
夫婦は毎日のように泣いてくらしたそうです。


しかし、いつかは、
この悲しみから卒業しなければいけない・・・


夫婦は、
「この子が大きくなったら連れてきてあげたい」と夢見ていた、
ディズニーランドへ行くことにしました。

娘の供養のために・・・


ディズニーランドに来た夫婦が訪れたのは、
可愛らしい「お子様ランチ」のあるお店。

ワールドバザールにあるカフェでした。

若いカップルが入ってきたと思い、
キャスト(従業員)はペア席へ二人を案内します。

席に着いた夫婦は
「お子様ランチをください」と注文しました。


キャストは事情がわからないので、

「お子様ランチでは量が少ないかと思います。
 どうぞ大人向けのメニューからお選びくださいませ」

と、丁寧に接客します。

「そうですか」と肩を落とす夫婦。

無理もありません。


しかし・・・


夫婦の悲しそうな雰囲気を不思議に思ったキャストは
「なにかご事情があるのでしょうか。」と尋ねます。

若い夫婦は伝えました。


今日が娘の命日であること。

ディズニーランドは、
娘が大きくなったら連れてきてあげたかった場所であること。

お子様ランチを食べることで、娘を供養してあげたかったこと。。。

それを聞いたキャストは・・・


「申し訳ございません!
 私は最近、よく勘違いをするといわれます!

 どうぞ『3名さま』!こちらの席にお移りください!」
と、その夫婦を4人がけのファミリー席へ案内したのです。


「本日はようこそお越しくださいました。
 『ご家族』でゆっくりとお楽しみください』」
と、心からの言葉を添えて・・・


まるで我が子がそこにいるような・・・
そんな接し方に、
どれだけ夫婦の心が熱くなったでしょうか。


今日は親子3人の休日。

子供用の椅子が用意され、
運ばれてきたのは3人分のお子様ランチ・・・

夫婦は涙を流しながら、
「来年も、再来年も、また来よう・・・」
・・・そう思ったそうです。

「そのときは、弟か妹の4人で来られたらいいね」と。

後日、夫婦は、感動のあまり、
その日のことを手紙に書いてお礼を述べたそうです。

キャストの間でも、そのエピソードは広がり、
皆の目から、感動の涙がこぼれたといいます。

自分たちの役割は何か。
自分たちの喜びは何か。

キャスト全員が
改めて心に刻んだ瞬間だったのでしょう。

そして、今日も、ディズニーランドでは、
マニュアルを越えた感動のサービスが、
多くの「人」によって生み出されています。

人が信じられなくなるような事件が多発する世の中ですが、
人を信じさせてくれるのも、やはり人だと思います。

人にとって一番大切なのは、
お金でもなく、身分でもなく、容姿でもなく、
間違いなく「心」であると、改めて感じました。

ありがとうございました。

三浦先生講演会に参加しました。

2008年03月01日 | 参加した研修
2月29日、中央区倫理法人会に参加し、
マクロビオティック等の食事療法をされている、
三浦直樹先生のお話しを聞かせていただきました。

講話内容は…

・日本人に適した食事とは?
・医療とは?
・人間とは?

…といった、誰もが関心の高いテーマについて。

深い愛情と、ユーモアが込められた40分でした。
早朝から本当に熱い!
ありがとございました。


●三浦先生のお話しを伺って考えたこと…

それは、
「命はどこにあるのか」ということです。

人間には命があります。

でも、命が体の中のどこにあるのか…
それはわかりません。

脳?心臓?肝臓?腎臓?血液?骨?
どれか一つだけをとって、
命ということはできません。

心も体も、まるごと命。

横のつながり(人との関わり)、
縦のつながり(先祖からいただいた命)も、まるごと命。

まるごとの命を癒すのが医療で、
学問としての医学とは、
そこが違うのではないかと思いました。

三浦先生、
たくさんの気づきをありがとうございました。

異業種交流会に参加いたしました

2008年02月19日 | 参加した研修
今日は神戸にて異業種交流会というものに参加させていただきました。

とても素敵な会場で、素敵な経営者の皆様と、
素敵な時間を過ごさせて頂きました。

トーコル(色と光の検定)を
運営されている方ともお話しさせて頂き、

短い時間ではありますが、
カラーリストの自立について
熱く話しができたのがうれしかったです!

きっかけをくださいましたA様。
ありがとうございました!

アナウンス・発音トレーニングをしていただきました

2008年02月15日 | 参加した研修
昨日は西田アナウンサーに、
発音トレーニングをして頂きました。

「セミナーをするときに、美しい日本語で話したい」
……と思っているわけですが、

私のコテコテの関西弁の矯正に
挑んでくださった西田さんに感謝

フリートークを録音し、パソコンで声の波長を見ながら、
アクセントや表現方法にチェックを入れていきます。

標準語に自分の気持ちを込めるのは難しいし、
アクセントばかり気にすると滑らかに話せません。

難しい~!!


青木豊彦社長講演会リポート2

2008年02月04日 | 参加した研修
10億円のプロジェクト!
メイド・イン・東大阪の人工衛星にチャレンジした、
熱い社長の物語。

講演会のリポートパート2です。

パート1はこちら。

モノづくりの町といえば、
全国的に有名なのが「東大阪」。

2000年には約8000社あったという、
中小企業の町です。

しかし、一般的な東大阪のイメージは、
治安が悪い、汚い、後継者が育たない・・・

と、マイナス面が多く、
東大阪に夢を持てない若者が
どんどんと町をはなれていったといいます。

そんな事態に胸を痛めていた青木氏。

若者に夢を!東大阪に若者を!」

そこから始まったのが、
メイド・イン・東大阪の人工衛星のプロジェクトでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「正直、衛星が上がるかどうかは、2の次でした」とは
青木氏の言葉。

同氏が本当に目指していたのは、若者が夢を持ち、
東大阪に活気が戻ることだったのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


自分にできることは何か・・・

それは、高い技術を必要とする人工衛星プロジェクトを、
モノづくりの町である東大阪で実現させ、
ロマンと夢を若者に伝える、ということでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

青木氏は言われます。

モノづくりに定年はない、
 技術者に定年はない! 
 常に進化し続けるんだ!


そんな青木氏の熱い思いから生まれた
ビッグプロジェクト。

人に夢を語り続けることで、徐々に協力者が集まり、
テレビ等でも取り上げられるようになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、1996年、

青木氏の会社は、

あのボーイング社の認定工場となります。

高い技術力が要求されるボーイングの認定工場には、
日本の大手企業も、もちろん名乗りを上げていました。

しかし、選ばれたのは青木氏の会社。
世界で一番小さな認定工場です。

なぜ、東大阪の中小企業が認定されたのか?

そこには感動のエピソードがありました。

社長が涙ながらに語られたお話を、
次回お伝えします!






青木豊彦社長講演会リポートその1~メイド・イン・東大阪の人工衛星

2008年02月01日 | 参加した研修
1月、天王寺区倫理法人会主催・
青木豊彦氏の講演会に参加してきました。

遅くなりましたが、リポートです。

★青木氏のプロフィール★

1945年、大阪府生まれ。

中小企業が当時約8000社集まるモノづくりの町「東大阪」で
メイド・イン・東大阪」の人工衛星の打ち上げ計画を
たてた方です。

小学校の時に目にしたロケット打ち上げのニュース映画や、
大阪万博で見た「月の石」を通して出会った、
「航空宇宙」を町の活性化のテコにしようと考えたそうです。

農業用機会の部品製造が主だったお父様の会社で、
ロボット部品や航空機部品の製造をはじめました。

青木氏の「モノづくりにはプライドを持たなければならない」
との思いが、同社を世界的航空機メーカーである
ボーイング社の認定工場に押し上げました。

航空宇宙産業を東大阪の地場産業にしたい
若者がモノづくりに魅力を感じて集まってくる大阪を、
 世界の楽市・楽座にしたい」というのが夢とのことです。


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現在でも6000社以上の中小企業が集まる
モノづくりの町「東大阪」。

汚い、治安が悪い等、
良いイメージの少なかった「東大阪」。

「大阪を元気に!若者に夢を!」と
10億円の巨大プロジェクトを立ち上げた青木氏のお話を、
数回にわたってまとめていきたいと思います。

どうぞお楽しみに(^^)/