上越スチール販売㈱スタッフブログ

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正に不滅

2022年02月22日 08時00分00秒 | 技術:横山

技術:横山です。

1991年に発売されたホラー小説「リング」。発売当初はそれ程ヒットしなかったらしいのですが、93年の文庫化の際に大きく部数を伸ばし98年には続編の「らせん」と合わせて2本立ての映画化。これが爆発的にヒットしたおかげで「リング2」、「リング0」と言う世界観を共有してはいるけれどオリジナルの続編も公開され、完結したかと思いきや10年以上の時を経た2012年に完全オリジナルの「貞子3D」が公開、その後は忘れた頃に(大体2~3年)新作が公開されているのですが、前作「貞子」から3年経った今年に又新作が公開されるようです。

今秋公開されるシリーズ最新作は「貞子DX」小芝風花演じるIQ200の天才女子大生が貞子の呪いを解明する、と言うのが主な筋書きのようですが、呪いを科学で解明と言うのは原作の「らせん」でやっており(簡単に言うと呪いのビデオを見るとなぜ1週間後に死ぬのか?を医学的に解明したのが「らせん」、完結編の「ループ」はそもそもなぜそんなことが起こるのか?と言うのを説明した話)どのような理屈付けをするのか結構興味があります。

なんだかんだシリーズをほぼ網羅している(「リング0」と韓国リメイク版以外)ので、今回も観には行くつもりですが、シリーズを重ねるごとに「山村貞子」と言うキャラクターが原作からかけ離れていくのでその辺も楽しみではあります。


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