技術:横山です。
今回は昨年末に行ってきた、仮面ライダー展の続きです。
第6作目「仮面ライダー響鬼」より、響鬼(ヒビキ)と伊吹鬼(イブキ)。
ぱっと見仮面ライダーに見えないのは元々「変身忍者嵐」のリメイクとしてスタートしたから。
途中で特撮の歴史に残るテコ入れが入った事でも有名。
シリーズ第7作「仮面ライダーカブト」より、カブト(赤い方)とガタック(青い方)。
水嶋ヒロ氏が世に出る切っ掛けとも言える作品。
サナギマン→イナズマンを参考にしたキャストオフや、ライダー版加速装置のクロックアップ等特撮的にも見所が多い。
みんな大好き「仮面ライダー電王」。
本編終了後も数年間映画を作り続けたほどの人気作。
電王人気の一翼を担うイマジンズ。
彼らがいたからこそ、主演の佐藤健氏が居なくても作品が続けられた。
第9作「仮面ライダーキバ」より、キバ(左)とイクサ(右)。
紅渡(クレナイワタル)が主人公の現代編と渡の父紅音也(クレナイオトヤ)が主人公の過去編を交互に描写していく
構成で過去と現在の繋がり等ストーリーの見所は多い。
記念すべき10作目「仮面ライダーディケイド」より、ディケイド(マゼンタの方)ディエンド(シアンの方)。
番組開始時期を2月から9月に変更する為、全30話程度と短い放送期間でしたが過去の平成ライダーが全員登場する(役者は違うが)等お祭り要素が強い作品。
ベルトにアイテムをセットして変身と言うパターンが本格化したのはこのあたりから。
次からは平成第2期。