こんなことになぜ多大な労力を割かないといけないのかWindows Update

Windows7 のImage Backup をとったのは
2016年 5月29日 最新版にアップデート
しておいた後。



Windows10 は見限って、Windows7へ
Image のリカバリを実施。


約5ヶ月分の Windows Update

「更新プログラムの確認」を開始し
約1日全く進んでいませんでした。

前回も書きましたが、色々調べながら

● 8月の「KB3177725」を実行
● トラブルシューティングツールを実行
● コンポーネントの初期化
● システムファイルチェック実施
● Windows Update Client 更新プログラムを適用
● 自動アップデートの設定

など、行っていますが、一向に改善なし。
もう、ほぼさすがにあきらめ気分。

WindowsUpdateを始めて3日経過。

調べていた時、そういえば「Offline Update」
というのがあったので、それを調べました。

「WSUS Offline Update」の使い方
参考にしたサイトはこちら
http://www.japan-secure.com/entry/how_to_use_wsus_offline_update.html

ダウンロードして、「実行」対象は「x64 Global」

DOS窓が開き、色々と実行されているのが
わかりました。

途中止まったのかとも思えるような
状態がありながらも、多分パッチファイルの
ダウンロードが行われている感じ。

夜実行し、朝まだずっと動いてました。
出勤時に1h後にスリープ設定しておき、帰宅し
スリープ解除するとまだ動いていました。

とにかく時間かかりました。10数時間位。

ダウンロード確認できたので、物理的にLANを
抜いて、実行。
明け方、ようやく終わりました。

LANをつないで再度Windows Update 実施。

直ぐに残りの10件位表示され、10分位で
残りのUpdateが終了～！！

日曜日のお昼に開始、木曜日の朝完了。

ただ、動作が何か重い。

これについては一旦出社、帰宅して対応を
終えました。

どうも「アニメーション効果」の機能が
有効らしく、調べて停止すると、
スムーズに動き始めました。
「軽い！」

「アニメーション効果」の無効化はこちらを参照
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1008/27/news120.html

そしてこれでやっと最新版にUpdateした
Windows7 のImageBackup も取れました。

滅茶苦茶起動速いですね！ Windows7

Windows10 がただ遅いだけですね。

自宅でもグッタリさせられた1週間でした。