元東北楽天ゴールデン・イーグルス「田中将大投手」ヤンキースでメジャー初勝利

既に今週2014年のシーズンが始まっている
MLB(Major League Baseball)

日本時間 4/5(Sat) 8:30頃
ヤンキースとしては敵地のロジャース・センター
(Rogers Centre)で
トロント・ブルージェイズ vs ニューヨーク・ヤンキース

昨年まで東北楽天ゴールデン・イーグルスに
所属していた1シーズン登板24連勝した
◆田中将大(たなかまさひろ)◆投手が
メジャー・リーグでデビュー登板を果たしました。


対戦する相手投手ダスティン・マゴワンは、
昨シーズン怪我から復帰し、25登板 ホールド6回
デビューの2005年からは、20勝24敗 ホールド8回


田中将大 投手(以降マー君)はヤンキースと7年間の
総額161億円で契約したとされるので、メジャー・
リーグでも注目の登板となりました。

この試合、ヤンキースのデレク・ジーター
（Derek Sanderson Jeter)はスタメンを外れ、
イチロー(Ichiro)は7番ライトでスタメン。


ヤンキースは初回5安打を放ち、マー君初登板前に
2点先取のプレゼント。

マー君の初登板は、ブルージェイズの先頭打者
ミルキー・カブレラ(MELKY CABRERA)にカウント
1-1 から右中間へのホームラン(笑) で初回1失点


2回ヒット2本とエラー？で1死満塁、9番打者に対し
初球真ん中のボールをレフト前に打たれ、3失点目。
後続の2番2番打者を三振にとりピンチ脱出。

3回表ヤンキースの攻撃2死2塁でイチロー(Ichiro)。
セカンドゴロに微妙な判定でアウト。えっ？(笑)
ヤンキースのジラルディ監督から、今シーズンから
取り入れられたビデオ判定「チャレンジ」が申請され、
イチロー(Ichiro)はセーフとなり内野安打。
後続打者が右中間の2塁打で4-3とヤンキース逆転！

その後、ヤンキースの追加点やマー君も投球内容を
ストレート主体に変え、しり上がりに調子を取り戻し
なんとか0点に抑えました。

7回97球を投げ、6安打3失点
5 - 3 でロードしている時点で降板。

ヤンキースは後半さらに2点追加し、7 - 3 で勝利。

イチロー(Ichiro)はチャンスに2度凡退したものの
3安打の活躍。


田中将大 投手(マー君)
「メジャー初勝利おめでとうございます。」
(　^-^)ノ∠※PON!


http://gyao.yahoo.co.jp/mlb/live/　
の映像をPC(のみ)で見ると、こんな映像も
流れていました。