英題 THE BOUNTY HUNTER
製作年 2010年
製作国 アメリカ
監督 アンディ・テナント
ストーリー 借金まみれのマイロ(ジェラルド・バトラー)は返済金を稼ぐため、ひょんなことから多額の懸賞金が懸けられた元妻ニコール(ジェニファー・アニストン)を追うバウンティー・ハンター(賞金稼ぎ)になる。妻に捨てられた恨みを晴らそうと執拗に追う元夫と、その追跡をあの手この手でかわす元妻。互いに相手の腹の内を探りながら攻防を繰り広げる二人だったが、いつしか組織がらみの陰謀に巻き込まれていく。
キャスト ジェニファー・アニストン,ジェラルド・バトラー,クリスティーン・バランスキー,ジョエル・ガーランド他
予告編
オフィシャルサイトはこちら
個人的評価おまけで【微妙・・・】
【ダメダメ 微妙・・・ まぁまぁ(3が基準) あともう一歩 完璧】
さすがラジー賞にノミネートされだけあるね。いや~、ほんと笑えなかっただから、ジェンは言われちゃうんだよ、“もうちょっとマシな映画に出て!”って。(でも、こんな記事もあるので、やっぱり作品の評価と稼ぎは別モノ?)
まぁ、でも結局ノミネートされただけだったので、それは良かったですが・・・。(受賞結果はこちら。)
なんとか受賞は免れました
最初はまぁ、ジェラルド・バトラー演じるマイロがとにかくやることなすことバカすぎて、それがちょっと笑えたりはしたんだけど、それもだんだん苦痛になってきたとにかく幼稚すぎる。ありゃ、警察もクビになるよ。
そんなおバカキャラのジェラルド・バトラーに比べたら、ジェニファー・アニストン演じるニコールはまだマシで、自己チューだけれどそれなりに常識ある記者だし、ジェンは健康的なお色気をふりまいていて、それはそれでいいけれど・・・。
理想のボディに選ばれているだけあるジェニファー・アニストンですが・・・。
コメディだからある程度お話がハチャメチャなのはいいけれど、これはあまりにもヒドイ。うーん、こんな話アリ!?
このカジノシーンはちょっとドキドキしたけれど
公開当時、2人の交際が随分騒がれたりしたけど、結局それも映画のプロモの一環みたいなもので、実際には付き合ってなかったんだよね。あくまで2人は仲の良いお友達。その仲の良さは映画でも十分感じられるし、相性ピッタリだと思うので、ほんともったいない。
たしかに付き合ってるようにも見えなくもないが(笑) 2人でこんなセクシーな表紙も飾ったりしたし
でも、ほんとにただの友人。
監督さん、この2人だったらもっと面白い作品が出来たんじゃないの~?ほんとはでもイイかなぁとは思ったけど、2人の相性はピッタリなのでちょっとおまけで
なので、これはジェン&ジェリーファンの方以外には基本的にはオススメしません。暇つぶしに観るのもどうかなぁ・・・っていうくらいの映画なんで
脇役で唯一知ってたのは、ニコールの母親キティ役。演じているのは『マンマ・ミーア!』でメリル・ストリープの友人で整形マニアのターニャ役を演じていたクリスティーン・バランスキーぐらいかなぁ。(ジェンとは親子役だけれど、劇中では親子一緒のシーンはありません。2人はのシーンしかない。それもなんだかね・・・。)
メリルの左側がクリスティーン・バランスキー。
このポスターを見れば、面白そうな気もするんだけどなぁ・・・
製作年 2010年
製作国 アメリカ
監督 アンディ・テナント
ストーリー 借金まみれのマイロ(ジェラルド・バトラー)は返済金を稼ぐため、ひょんなことから多額の懸賞金が懸けられた元妻ニコール(ジェニファー・アニストン)を追うバウンティー・ハンター(賞金稼ぎ)になる。妻に捨てられた恨みを晴らそうと執拗に追う元夫と、その追跡をあの手この手でかわす元妻。互いに相手の腹の内を探りながら攻防を繰り広げる二人だったが、いつしか組織がらみの陰謀に巻き込まれていく。
キャスト ジェニファー・アニストン,ジェラルド・バトラー,クリスティーン・バランスキー,ジョエル・ガーランド他
予告編
オフィシャルサイトはこちら
個人的評価おまけで【微妙・・・】
【ダメダメ 微妙・・・ まぁまぁ(3が基準) あともう一歩 完璧】
さすがラジー賞にノミネートされだけあるね。いや~、ほんと笑えなかっただから、ジェンは言われちゃうんだよ、“もうちょっとマシな映画に出て!”って。(でも、こんな記事もあるので、やっぱり作品の評価と稼ぎは別モノ?)
まぁ、でも結局ノミネートされただけだったので、それは良かったですが・・・。(受賞結果はこちら。)
なんとか受賞は免れました
最初はまぁ、ジェラルド・バトラー演じるマイロがとにかくやることなすことバカすぎて、それがちょっと笑えたりはしたんだけど、それもだんだん苦痛になってきたとにかく幼稚すぎる。ありゃ、警察もクビになるよ。
そんなおバカキャラのジェラルド・バトラーに比べたら、ジェニファー・アニストン演じるニコールはまだマシで、自己チューだけれどそれなりに常識ある記者だし、ジェンは健康的なお色気をふりまいていて、それはそれでいいけれど・・・。
理想のボディに選ばれているだけあるジェニファー・アニストンですが・・・。
コメディだからある程度お話がハチャメチャなのはいいけれど、これはあまりにもヒドイ。うーん、こんな話アリ!?
このカジノシーンはちょっとドキドキしたけれど
公開当時、2人の交際が随分騒がれたりしたけど、結局それも映画のプロモの一環みたいなもので、実際には付き合ってなかったんだよね。あくまで2人は仲の良いお友達。その仲の良さは映画でも十分感じられるし、相性ピッタリだと思うので、ほんともったいない。
たしかに付き合ってるようにも見えなくもないが(笑) 2人でこんなセクシーな表紙も飾ったりしたし
でも、ほんとにただの友人。
監督さん、この2人だったらもっと面白い作品が出来たんじゃないの~?ほんとはでもイイかなぁとは思ったけど、2人の相性はピッタリなのでちょっとおまけで
なので、これはジェン&ジェリーファンの方以外には基本的にはオススメしません。暇つぶしに観るのもどうかなぁ・・・っていうくらいの映画なんで
脇役で唯一知ってたのは、ニコールの母親キティ役。演じているのは『マンマ・ミーア!』でメリル・ストリープの友人で整形マニアのターニャ役を演じていたクリスティーン・バランスキーぐらいかなぁ。(ジェンとは親子役だけれど、劇中では親子一緒のシーンはありません。2人はのシーンしかない。それもなんだかね・・・。)
メリルの左側がクリスティーン・バランスキー。
このポスターを見れば、面白そうな気もするんだけどなぁ・・・
ジェニファーは作品選びがちょっと下手なのかもしれませんねえ。
とても人気があるみたいなのに、映画自体はそんなにヒットしないし、評価もイマイチの場合が多いみたいで。
下手な女優さんだとは思わないので、もったいないですね。
早めにTVに戻ったほうが、長く活躍できるような気がしないでもありません。
「フレンズ」のイメージが強すぎるのかなあ。
私もジェニファー・アニストンって決して演技が下手な女優さんではないと思うので、同感。
どうしてもキャラが固定してしまっているけれど、実際にはどんな役でも演じれると思うんですよね。
つい先日、『30 ROCK』の第3シーズンにジェニファー・アニストンがゲスト出演した回を見たのですが、
やっぱり面白かった(笑)
演じたキャラがぶっ飛びキャラだったのもあるのかも知れませんが、
やっぱりTVのほうが合っているのかなぁ、と思ったり・・・。